Android 7.0にアップデートする方法!新機能や6.0との違いも解説。

Android 7.0にアップデートする方法!新機能や6.0との違いも解説。

現在、スマートフォンやタブレットなどのAndroid端末で利用できる最新OSバージョンは「Android 7.0 Nougat」(ヌガー)となり、すでに多くの端末に向けて配信が開始されています。

おそらく国内で流通しているAndroid端末のほとんどについては、まだAndroid 7.0にアップデートされておらず、そもそも端末自体が対応していない、もしくは配信されていないことが考えられます。

今回は、Android 7.0に関する新機能や旧バージョンとの違い、そしてアップデート方法についてご紹介しますので、ぜひご覧ください。


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Android 7.0の新機能、Android 6.0との違いについて

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Android 7.0より加わった主な新機能

  1. マルチウィンドウ機能
  2. データセーバー機能
  3. メッセージのダイレクト返信機能
  4. クイック設定パネルの充実
  5. アプリ履歴の一括削除機能
  6. バッテリー節電機能の改善
  7. セキュリティー機能の改善

1.マルチウィンドウ機能

2つのアプリを同時に表示できる「マルチウィンドウ機能」がサポートされ、ダブルタップでアプリを切り替えたり、2つのアプリを並べて表示したりできるようになりました。

もともとAndroid 6.0でもマルチウィンドウ機能自体はありましたが、標準では使えなかったため、OSに標準搭載されたのはAndroid 7.0が初めてとなります。

本機能は、ディスプレイサイズが大きいほどその恩恵を受けやすいので、スマートフォンよりも大画面となるタブレットのほうが効果を発揮します。

2.データセーバー機能

これはデータの通信量を抑える機能で、モバイルデータ通信時にユーザーが何もしていなくても、アプリが勝手に通信する「バックグラウンド通信」を完全に遮断します。

また、ユーザー自身がスマートフォンを操作することで発生する際のデータ通信量も節約してくれます。

3.メッセージのダイレクト返信機能

メッセージ系アプリを起動することなく、画面上部に表示される通知から直接返信できるようになりました。

これにより、今開いているアプリの画面から切り替えること無く、シームレスにメッセージを返信することができます。

4.クイック設定パネルの充実

画面上から下に向かってスワイプした時に表示される「クイック設定パネル」において、並び替えや追加がより簡単にできるようになりました。

並び替えはすでにAndroid 6.0から可能でしたが、システムUI調整ツールから設定する必要がありました。

これが、Android 7.0からは通知領域にある「編集」ボタンから直接編集が可能です。

5.アプリ履歴の一括削除機能

これまで一部のメーカー端末のみで提供されていた「アプリ履歴の一括削除機能」が、Android 7.0より標準搭載されました。

アプリ履歴を表示しアプリカードを一番下までスクロールすると、画面右上に「すべて消去」と表示され、それをタップすることでアプリ履歴を一括で削除することができます。

6.バッテリー節電機能の改善

Android 6.0から搭載されていたバッテリー節電機能「Doze」が改良されました。

これは、端末がスリープ中などの場合にバッテリー消費を抑えるという機能で、今回より端末をロックするとすぐに「Doze」モードに移行するようになりました。

7.セキュリティー機能の改善

一部の最新端末において、ソフトウェアアップデートをバックグラウンドでできるようになったことに加え、Android 5.0(Lollipop)搭載のNexus端末で導入された追加的なサンドボックス機能の「seccomp」を、Android 7.0では全デバイスで必須とするなど、セキュリティーの強化が図られています。

Android 6.0からAndroid 7.0にアップデートする方法

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OSを最新の状態にアップデートすることで、新しい機能が追加されたり、最新アプリが使えるようになったりと、スマートフォンがさらにパワーアップします。

ただし、最新OSの配信についてはGoogleや端末メーカー、携帯キャリアから行なわれますが、それぞれ配信されるタイミング・時期が異なり、使用している端末によってもバラつきがあるのが現状です。

アップデートをするには、最新OSが配信されると画面上部の通知領域に通知されるので、Wi-Fi接続した状態で「インストール」をタップして行なうことができます。

そして画面に表示される指示に沿って進み、端末を再起動(自動で行ないます)したあとインストールが完了すればアップデート終了となり、先ほど説明した各種の最新機能が追加されて利用できるようになります。

もし、アップデートの通知を消してしまった場合は、スマートフォンの「設定」から「端末情報」→「システムアップデート」(ソフトウェアアップデート/ソフトウェア更新)→「今すぐ更新」(アップデート開始/ソフトウェア更新)の順にタップすれば最新OSにアップデートすることができます。

アップデート中はしばらく端末が使えなくなるため、時間に余裕を持って行ないましょう。

※私の場合は45分程度かかりました。

なお、正しくアップデートされたかを確認するには、「設定」→「端末情報」で「Androidバージョン」から確認でき、表示が「Android 7.0」になっていれば問題ありません。


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アップデート時に注意する点について

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最新OSへアップデートする前に、いくつかやっておくべき点についてご紹介します。

まず、可能な限りデータの「バックアップ」をとっておくことをオススメします。

通常、アップデートによりデータが失われるようなことはありませんが、100%安全とは言い切れず、まれにデータが消えてしまうケースも報告されているため、事前にバックアップをとっておいた方が安心です。

バックアップをとるには、各キャリアのサービスやアプリなどで利用できるので確認しておきましょう。

次に、アップデートには時間がかかるため、行なう際は必ず電源が繋がった状態で始めるようにしましょう。

また、最新バージョンにアップデートすることで、これまで使っていたゲームアプリやツールなどが動かなくこともあるので、アップデートする前にAndroid 7.0に対応しているのか確認しておく必要があります。

OSのアップデートは簡単に行なうことができますが、事前に準備しておくことが大切です。


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