Apple Watch 3の発売日と価格。「38mmと42mm」の違いも徹底比較。

Apple Watch という言葉を聞いたことがありますか。
Apple Watchというのはその名の通り、時計になります。
こちらの製品はAppleという大手電子機器メーカーからの販売になります。
AppleはiPhoneなどの有名な携帯電話を開発、販売しているのですが、そのiPhoneと接続することができるのがApple Watchになります。
今までApple WatchはApple WatchとApple Watch 2の販売がされてきましたが、Apple Watch 3はいつ頃の販売で価格はどのようになるのか予想していきながら、Apple Watchについて解説していきます。
Apple Watchとは?
Apple Watch というのは先ほど冒頭で少し説明したようにAppleが開発した腕につける電子時計になります。
初めて発売されたApple Watchについての解説と用途や価格についてまずは紹介していきます。
Apple Watchは2016年に発売されました。
- 心拍センサー
- スピーカー、マイクロフォン
- 最大18時間も稼働する
- 感圧タッチ機能付
- 耐水機能付
- ステンレススチール、スペースブラックステンレススチール仕様
このような特徴があり、機能面としては当たり前ですが、時計としての役割・iPhoneとの連動・お知らせ通知・運動量の計測・体調の管理などもApple Watch一つで行なってくれます。
iPhoneをポケットに入れていても腕につけているApple Watchになにかあれば通知がいくので確認することができます。
また、体調管理することが簡単にできるので、少し体調面に気を使っている人にとっては便利だと言えます。
価格ですが、38mmと42mmの二つのタイプがありますが、一番お値打ちなもので37800円~購入することができます。
重さも40グラムとつけていてもさほど違和感がないでしょう。
このように初代のApple Watchは思っているよりも機能が豊富で普通の時計として使うにしても使いやすいようになっています。
Apple Watch Series1・2とは?
では、初代の次と、次の次に発売されたApple Watch Series1・2はどのような機能があって、価格はどのようになっているのか紹介していきます。
Apple Watch Series1
- 感圧タッチ対応
- 最大18時間のバッテリーの持ち
- 心拍センサー機能付き
- 防水機能付
- アルミニウム仕様
- 38mmの重さは25g
- 42mmの重さは30g
Apple Watch Series2
- GPS内蔵
- 50メートルの耐水効果あり
- ディスプレイの明るさが2倍以上に明るくなる
- 心拍センサー付き
- アルミニウム仕様とステンレス仕様の二つがある
- 38mmの重さは28.2g(アルミニウムの場合)
- 42mmの重さは34.2g(アルミニウムの場合)
Apple Watch Series1・2まとめ
Apple Watch Series1・2はこのような特徴があり、機能面はApple Watchの初代とさほど変わりないです。
Apple Watch Series1の価格は27800円~とApple Watch の初代よりも安くなっています。
Apple Watch Series2の価格は37800円~とApple Watchの初代と同じ価格になっています。
Apple Watch Series1・2は機能性のアップと軽量化が行われ、腕にかけやすいようになっています。
では、Apple Watch3の発売や価格はどれほどのものなのでしょうか?
少し、予想していきます。
Apple Watch 3の発売日と価格
Apple Watch3が早くも待ち遠しいと期待している人もいるでしょう。
Appleは必ず、新製品に最新の技術を取り入れてきており、他の電子機器メーカーとは違った性能を提供してくれます。
では、Apple Watch3の発売日やどのような新機能がつくのか、価格はどのくらいなのかについて予想していきます。
Apple Watch3の発売日
まず、Apple Watch3の発売日についてですが、Appleは新製品の発表は必ずと言っていいほど9月に行ないます。
Apple Watch Series2もiPhone7と同日の9月に発表されているので、Apple Watch3の発表も2017年の9月に行なわれ、発売は10月~12月の間ではないかなと予想することができます。
Apple Watch3の5つの新機能
- バッテリー機能の向上
- Apple Watch自体にLTE機能
- 軽量化がされる
- 新規のデザイン
- ケースの向上
この5つが大きな変更点なのではないかと言われています。
Apple Watch Series1・2やApple Watchの初期はバッテリーの最大の継続時間が18時間と変わりありませんでした。
Apple Watch3ではバッテリーの継続時間が長くなるのではないかと言われていますし、Apple Watchを初代からつかっている人もバッテリーがもう少し長かったらと思っている人もいるでしょう。
もちろん、新規のデザインも増えるでしょうし、ベルトのデザインも新しいものが登場するでしょう。
Apple Watch Series1・2も軽量化されてきているので、Apple Watch3も軽量化されるとの予想が強くあります。
Apple Watch3の価格
価格はというと、Apple Watch Series1・2は3万円くらいですがApple Watch3は4万円~になるとの予想があります。
新規デザインの追加、軽量化、バッテリー機能の向上ともなるとApple Watch Series1・2よりも高くなってしまいますが、機能性が上がり、ほしいという人が増えるのではないでしょうか。
「38mmと42mm」の違い
Apple Watchには初代から38mmと42mmという2つの種類があります。
その38mmと42mmというのはどのようなものなのか紹介していきます。
38mmというのも42mmというのもApple Watchをはめる部分の直径の長さになります。
なので、自分の腕の太さによってどちらを選ばなくてはなりません。
もし、どちらがいいのか悩んでいる人は試着してみてから決めたほうがいいでしょう。
しかし、ネットで購入するという人で試着できない人がいると思います。
そのような人に1つアドバイスをするとすれば、自分の腕の太さの計測を行い、15cm~17cmほどであれば38mmもはめることができます。
しかし、38mmはどうしてもゆとりがないように見えてしまいます。
42mmは少しゆとりがあるので実用性に優れています。
もちろん、決めるのは自分の腕の太さ次第ですので、まずは太さを測ってみてから決めましょう。
まとめ
Apple Watch3の価格やスペックを予想してきました。
あくまでも予想になりますが、Apple Watch Series1・2よりもさらにパワーアップしての発表、発売になると思うので期待して待つほかありませんね。
また、Apple Watchを購入がまだという人はApple Watch 3が発売される機会にぜひ購入していただきたいと思います。