イヤホンおすすめの高音質で1万円以下を徹底調査!かわいいデザインも充実。

「通勤や通学の電車内」「友達との待ち合わせ時間」「ランニング時」「音を出せない環境」など、さまざまなシーンでイヤホンは活躍します。
イヤホンの種類は大きくわけると2種類あり、標準的なタイプとワイヤレスタイプ。
・ワイヤレスタイプは、Bluetoothを使用してスマホと繋げて使用するタイプ。
それでは、1万円以下のおすすめのイヤホンで高音質な商品を紹介していきます。
高音質で1万円以下のおすすめイヤホンを紹介
ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン ZH-DX210-CB
ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン ZH-DX210-CB
3000円台とは思えないクリアな音質で、見た目もカーボンを使っておりデザインも性もいいです。
また、遮音性が良く音漏れもしません。
それにより、ライブ会場で聞いてるような錯覚に陥ります。
しかし、コードが絡まりやすいのが難点です。
口コミレビューでは、「コスパ最高」「やっと見つけた」「音質に惚れた」などの書き込みが多かったです。
ZERO AUDIO ハイレゾ音源対応 カナル型イヤホン DUOZA ZH-DWX10
ZERO AUDIO ハイレゾ音源対応 カナル型イヤホン DUOZA ZH-DWX10
デュアルダイナミックだけに、透明感のある中高域にしっかりガツンッとした低音が印象的。
イヤホン初心者にでも、はっきりと違いがわかるほど。
高温、中音、低音において文句なく、今まで聞いた曲がワンランクアップしたかのようで、視聴が楽しくなるZH-DWX10。
デザインもよく、装着感も違和感を感じさせません。
しかし、小音量では持ち味が十分に発揮できないため、ボリュームを大きめにしないといけないのが難点。
聞こえ方には個人差があるので購入前には、視聴して比べましょう。
SHURE カナル型 高遮音性イヤホン SE215
SHURE イヤホン SE215/カナル型 高遮音性/ブラック SE215-K-J
1万円を少し越えますが、おすすめしたい商品です。
中音域に厚みがあり、高域の輪郭もはっきりしていて全体的にバランスが良い。
ダイナミクスレンジで、大きな音は迫力ある音で再生され、、小さな音も省略されず、音量がかわっても聞き取りやすい。
装着方法が個性的ではあるが、その分、密着性と遮音性が高く重低音を逃さない。
重低音はそこまでという方におすすめしたい商品です。
ゼンハイザー MOMENTUM In-Ear カナル型イヤホン iモデル Apple iOS向け
ゼンハイザー MOMENTUM In-Ear カナル型イヤホン
高級感のある上質なデザインと、高音質サウンドを兼ね備えたカナル型イヤホン。
とにかく低音重視のイヤホン。
しかし低音以外の音域もバランスがとれている。
口コミレビューでは、荒々しいだけでなく、繊細で細い音も綺麗に鳴らしてくれます。
また、ギターがまるでヴァイオリンのように響くことも。
四人編成のバンドの曲を聴けば、オーケストラの合唱を聞いてるような錯覚に陥ることも。
このような意見がある中、高音でサ行が刺さり耳障りとの評価もある。
サ行の刺さりで、聞こえ方には個人差があり、気にならないのであればおすすめしたい商品です。
Carot One カナル型イヤホン TITTA
見た目のかわいらしさやデザイン性が素晴らしい。
また、耳に刺激的な強調された成分のですが、これは音源に入っている成分を削ってるのではありません。
本体重量も41gと軽く、着用感も気になりません。
よくあるケーブルのタッチノイズは、それほど多くない為気にならないレベルです。
高忠実度再生と音楽性を兼ね備えたイヤホンです。
見た目の派手さを受け入れられるのなら、一押しのイヤホンです。
イヤホンの形の基礎知識
イヤホンのはカナル型とインナーイヤー型があります。
カナル型
カナル型とは、耳栓のように外耳道にイヤーピースを差し込むことにより、音漏れや遮音性に優れた能力を発揮するタイプです。
インナーイヤー型と比べると、遮音性や音漏れに優れ、現在の主流がカナル型になります。
金額は幅広く、数百円から10万円以上のものまであります。
インナーイヤー型
耳甲介にのせてフィットさせるために、カナル型と比べると違和感のない装着感になります。
インナーイヤー型は、開放型とも言われています。
カナル型ほどの遮音性機能はないが、インナーイヤー型ならではの開放感ある音が魅力。
長時間の使用に向いています。
また、イヤホンといえばインナーイヤー型が代名詞になっているので、この形を思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか。
Bluetoothイヤホンとは
Bluetoothイヤホンは、音楽プレーヤーとの接続に有線ケーブルではなく、ワイヤレス規格のBluetoothを使ったイヤホン。
「wifi」と「Bluetooth」の違いは、Wi-Fiは数10m〜100mのエリアで接続できるのに対して、Bluetoothは数m〜10m程度です。
また通信速度もWi-Fiに比べて遅いです。
Bluetoothは近距離の機器同士が、それほど大きくないデータを低電力で転送するためのワイヤレス規格として策定されています。
また、音楽を再生するイヤホン部のほかにマイクとコントローラーが装備されている。
Bluetoothは一般的な規格なので、iPhoneやiPadはもちろん、Android、タブレット端末、ウォークマンに代表される音楽プレーヤー、Bluetooth内蔵のパソコンなどでも利用できる。
1つのBluetoothイヤホンで、外出先ではスマートフォンでの音楽鑑賞や通話に使い、家では動画視聴に使うこともできる。
またBluetoothは、コードがないため配線が煩わしくないが、音が途切れる、反応しない等のトラブルも発生します。
イヤホン選びは使う用途に合わせてじっくり選び、悔いを残さないようにしましょう。