電子タバコと加熱式タバコの違い。VAPEとアイコスなどの3選を徹底比較。

電子タバコと加熱式タバコの違い。VAPEとアイコスなどの3選を徹底比較。

最近、何かと変わったタバコが増えているなと思っている方、多いのではないでしょうか?

特に、昔からの喫煙者の皆さんは、喫煙所で色々な人が分けの分からない機械でタバコを吸っている様子を目にして、「一体何が起こっているの」と思っている状況かと思います。

今、若い人を中心にタバコに対する考え方が大きく変わろうとしています。

特に、「健康志向」と「他社への配慮」という二つの点について強い意識変化が生まれてきており、日本のタバコ文化は大きな分岐点に差し掛かっています。

今回は、新しいタバコ文化の中心にいる「電子タバコ」と「加熱式タバコ」という二つの製品にスポットライトを当てて、使い方から健康面まで、様々な特徴を紹介してみようと思います。


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なぜ、今、タバコは変化の時を迎えているの?紙巻きたばこの有害性って?

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40代以上の方なら、昔は駅でも路上でも好きな時に好きな場所で大人たちが紙巻タバコをスパスパ吸っていた姿を記憶されている方も多いはず。

この何十年で、飛行機、新幹線、プラットフォーム、路上等、以前はタバコを吸う事が出来た場所がどんどん禁煙エリアとして認定され、喫煙者は隅へ隅へと追いやられている状況です。

そして、2020年の東京オリンピックを控えた今、居酒屋・喫茶店・レストランなど喫煙者の逃げ場になっていた場所も、最終的には「屋内全面禁煙」というグローバルスタンダードに合わせて、消え去ろうとしています。

その根底にあるのは、紙巻きタバコの出す「タバコの臭い」、「火」、「煙」が、他者に不快な感覚と危険をもたらすという、「他者への配慮」という考え方です。

非喫煙者からの喫煙反対の声が高まるにつれて、「長期間の喫煙が健康に有害であるという」当たり前の事を喫煙者側も改めて意識するようになり、紙巻きたばこの持つ有害性が改めてクローズアップされた結果、「健康志向で、非喫煙者のいる環境でも負い目の少ない新しいタバコ」の需要が大きくなってきたのです。

その様な時代背景に合わせてマーケットに登場し、一躍脚光を浴びたのがフィリップモリス社が開発し、2015年に発売を開始した加熱式タバコ「iQOS(アイコス)」です。

「煙が発生しません」

「タールが含まれません」

今までのタバコの常識を覆すこの二つの特徴で、加熱式タバコという新しい市場を一気に大きくしました。

紙巻タバコとiQOS(アイコス)比較表

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使用方法における、燃焼の有無が最大の違いになります。

加熱式という言葉の示す通り、iQOSは専用のヒートスティックというグリセリンの染み込んだタバコ葉を使用し、それを加熱させ発生させた蒸気を吸引するタバコになります。

これにより、燃焼に伴うタールの発生を抑え、ニコチンのみを効率的に摂取できるのです。

加熱式タバコは、タバコの毒で最も有害と言われているタールを抑えることで、喫煙者だけでなく、喫煙者の周辺にいる受動喫煙者にとっても非常に大きな意味を持つ変化をもたらします。

また、臭いもほとんどなく、火を使わない為、タバコの害悪性、危険性も大幅に低減されることになります。

このiQOS(アイコス)の登場した2015年を境に、日本のタバコ文化は大きな節目を迎えました。


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続々登場する加熱式タバコ、更に新たな選択肢「電子タバコ」も登場

【JPvapor】i-1600の公式ページはこちら

フィリップモリス社がiQOSで切り開いた新たな市場を他社が指をくわえて見ているわけもなく、今、新たな加熱式タバコが続々登場し、話題をさらっています。

ここでは、現在発売されている三つの加熱式タバコの比較、そして更に、健康面での大きなメリットから、新しく脚光を浴び始めた電子タバコとの比較もまとめていきます。

「加熱式タバコ」と「電子タバコ」の共通点と違い

共通点は、両方とも燃焼さえた煙を吸い込むのではなく、加熱して発生する蒸気を吸い込むタバコである事です。

そして、最大で決定的な違いは、タバコ葉の使用、不使用です。

加熱式タバコはタバコ葉を使用したカートリッジを加熱させて蒸気を発生させるため、当然発生した蒸気にはニコチンが含まれます。

一方、電子タバコは同じ蒸気式でもメンソールなどの味をつけたリキッドを加熱させる為、ニコチンは一切含まれません。

同じ「タバコ」というワードを使用しますが、ニコチンの持つ中毒性という観点から、電子タバコの方が圧倒的に健康的であり、環境への害悪も少ないという事になります。

今の禁煙社会の流れでは、最終的には電子タバコが普及する事が最も理想的なあり方なのかもしれませんね。

現に電子タバコの吸引機である「VAPE(ベイプ)」は、ネット上でも非常に販売が加速していますし、路面にもVAPEを販売するお店が続々と表れています。

とはいえ、今まで紙巻式タバコでニコチンを摂取し続けた人が、いきなりニコチンレスな生活に入れるかというと、非常に難しく、やはり「加熱式タバコ」の需要は非常に大きいのです。

日本で発売されている加熱式タバコ(3選集)の比較表

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喫味については、個人的な感覚なので、客観的な比較は難しいのですが、一般的には、iQOSが一番従来のタバコに近い感じがすると言われております。

色々な種類の商品が出ており、加熱式タバコに興味がある喫煙者の方なら「試してみたい」と思うはずです。

是非、お試しいただく事をおススメしたいのですが、一つだけ非常に大きな問題があります。

全ての加熱式タバコ、人気の為、全体的に「入手困難である」状況が続いているのです…

大きく変化するタバコ文化、今度の行方は?

どびぃさん(@dobi_nezu)がシェアした投稿

健康志向、そして周辺の人・環境への配慮という二点において、タバコ文化は大きく変化している事はご理解頂けたかと思います。

これから、普及期に入る加熱式タバコは、更に大きな変化を社会にもたらすはずですので、まだ紙巻タバコの方が周囲にいる様でしたら、今回ご紹介したような時代の変化を少し教えてあげるのも親切かもしれませんね。


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