電子タバコ【JT価格】半額の2000円!アイコスとプルームテックを徹底比較。
喫煙者から絶大な人気を誇る電子タバコ。
また禁煙に成功したけど、口の寂しさを紛らわすために電子タバコを使用してる人もいます。
電子タバコは、出所のわかっている商品なら人体に害はないと言えます。
それでは、JTの電子タバコ「プルームテック」の値段を紹介していきます。
また、電子タバコで人気の「アイコス」とJTの電子タバコ「プルームテック」を徹底比較していきます。
JTの電子タバコ「プルームテック」の値段は?
JTの加熱式タバコPloom TECH(プルームテック)は、メーカー希望価格4,000円のところを半額の2,000円で購入できます。
この金額は、新発売キャンペーンの第1段と第2段で行われました。
そして、第3段の発表はまだありませんが、おそらく2016年の年末になると思います。
当初はプルームテックの再販は年内にもう1度あると予想していましたが訂正させていただきます。
個人的に再販確認の電話をJTに何度もしていましたが、やはり再販の予定はたっていないと言われてしまいます。
理由は、6月23日~7月7日に予約した方と、福岡を中心とした「タバコ屋さん」と「コンビニ」に納品するため生産が追いついていないため!
また現在「JP vapor」や「グロー」といった新たな電子タバコメーカーが参入してきています。
プルームテックは素晴らしい商品だけに、早く再販をして欲しいと思っています。
進展がありましたら追記していきます。
プルームテックは発売と同時に完売してしまう人気商品になるので、会員登録がまだの方は早めにJTのHPより会員登録を済ませましょう。
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電子タバコのアイコスとプルームテックの違い!
タバコの人気が高まる中、フィリップモリスのiQOS(アイコス)とJTのPloomTECH(プルームテック)、の2種類が注目を浴びています。
またアイコスは、アメトークの芸人タバコ事情で紹介されました。
その時は、プルームテックが発売されて間もなかったり、他の電子タバコが目立っていなかったこともあり、芸人さんはアイコス一色でした。
次回また芸人タバコ事情が企画されるなら、アイコス以外にどの電子タバコが名乗りを挙げるか見どころですね。
それではアイコスとプルームテックを比較していきます。
見た目と重量
まず外形から見てみると、プルームテックは15cmのボールペンサイズで16.6g、アイコスはチャージャーとセットで約11cm×5cm×2cmで120gで、ホルダーのみに分離しても少し軽くなる程度です。
どちらも使う時はボールペンと同じようなサイズですが、プルームテックは一時的に咥えておくこともできる軽さなのに対して、アイコスは必ず片手が必要な重さです。
仕組みの違い
どちらも実際にたばこの葉を使っていますが、仕組みが異なります。
プルームテックはまず水蒸気を発生させて、その熱でたばこカプセルの葉から成分を吸収させる仕組みとなっています。
一方、アイコスはペースト状にしたたばこの葉を直接熱して蒸気を発生させています。
臭いと蒸気の量
電子タバコの長所として臭いが大幅に軽減されるというのがありますが、プルームテックは更に臭わなくなっています。
吸った蒸気をそのまま吹きかけても気づきにくいくらいで、無臭に近いレベルを実現しています。
アイコスも通常のたばこと比べれば抑えられているのですが、やや薬品っぽい何かを焼いたような臭いで、プルームテックと比べると明確に臭いが残ります。
蒸気の量を見てみると、プルームテックのほうが圧倒的に多いです。
仕組みの違いによるものでしょうが、実際に吸う時は濃さだけでなく蒸気の量も重要なので、プルームテックはパンチに欠けるためその点でカバーしているものだといえます。
値段
・アイコス
本体価格:9980円
5月末までのキャンペーンを利用すると4600円OFFで購入する事が出来ました。
・プルームテック
本体価格:4000円
7月のキャンペーンを利用すると半額の2000円で購入する事が出来ました。
互いにキャンペーン時には半額で購入できるサービスをしていました。
競争し合う形に見えるので、この半額キャンペーンは、まだまだ続くとみています。
もしくは、さらに特典が付くキャンペーンをすることもあるのでは・・・。
味
紙巻たばこからの乗り換えを考えている方にとって一番気になるところですし、個人差もあると思いますが、アイコスとプルームテックの両方に言える事は、紙タバコから電子タバコにした場合、味は「おいしくない」と感じるはずです。
味の濃さや満足感においては実際に葉を加熱しているアイコスをおすすめいたします。
ですが、普段からライトなたばこが中心の方ならプルームテックでも違和感は少ないでしょうが、タール10mg以上のきつめのたばこが好きな方はアイコスから入ったほうが「たばこを吸っている」感は高くなります。
使用方法(吸い方)
・アイコス
一度吸い終わると、充電しないと次が吸えません。
一連の流れは、ヒートスティックをブレードに刺して温めて吸います。
吸い方は、ヒートスティックをアイコスのブレードに刺して電源をいれます。
緑ランプが点滅して20秒ぐらい温めると点灯し吸えるようになります。
1回で利用できる時間が、14パフ or 6分間。
口コミでも、14パフしかないのが物足りないとの意見が多いです。
また、1回吸うごとにヒートスティックを使いきり、これの臭いがきつくまず灰皿に捨てることになるので、使用感は従来のたばことあまり変わりありません。
味も実物とかなり近いので普通のたばこからの移行は違和感なくできますが、1回吸うごとに充電が必要だったりするので連続で吸えず、手間がかかりがちです。
しかし、火を必要とせず煙や臭いも極力抑えて高い満足感を得られるという点では、アイコスに強みがあります。
・プルームテック
アイコスと違い、プルームテックには電源がないため待たなくても自分が吸いたい時に吸えます。
同じ電子たばこでも、吸い方の違いは明白だったりします。
プルームテックは電子タバコならではの手軽さに優れており、吸いたい時だけ電源を入れる「ちょい吸い」ができます。
一時的に咥えて保持できるくらいの軽さですし、1秒で起動するので作業の合間に少しだけ吸うのにピッタリです
吸殻が出ず、無臭のたばこカプセルを交換すればいいというのも清潔で経済的です。
アイコスとプルームテックのコストパフォーマンス
アイコス
1日20本吸う計算でバッテリーは1年ほどしかもちません。
バッテリーとは、吸うときに使うホルダーと、ホルダー充電するポケットチャージャーの両方のことです。
これにより、普通に使っていたら毎年9,980円かかります。
コスト
吸うのに必要なヒートスティックは20本入り460円で売られているので、普通のたばこと同じ感覚で買うことができます。
消費に関してもペースはさほど変わらず、チェーンスモークにならない仕様なのでたばこ代が少し浮くかもしれません。
また、コンビニやたばこ店でのヒートスティック取り扱いが多いのは嬉しいところで、地域をあまり選ばず導入することができます。
たばこ屋ドットコムさん、大浦商店さんから通販で購入することもできます。
プルームテック
バッテリー充電回数寿命は200〜300回で、バッテリーの金額は1,500円です。
また、ACアダプター、USBチャージャーは故障しない限り使えます。
半年に1回買い換えたとしても1年で3,000円で、吸う回数が少ない人なら1年に1回の1,500円で済みます。
コスト
たばこカプセル5本とリキッド入りカートリッジ1本の1ケースがたばこ1箱と同じような扱いで460円となっています。
1つのカプセルにつき50吸いが目安になっていて、カートリッジのリキッドもその配分でなくなるようになっているので、1つのカプセルを長く使ってしまい余らせてしまう方が多いようです。
カートリッジ単独の販売はされておらず、カプセルの販売は福岡の一部店舗を除くと通販頼りで、入手性に難がありますので対応の拡大が待たれるところです。
普通のたばこが大体1本14吸いくらいなので、プルームテックの1ケース250吸い分は17.8≒約18本分となります。
普通のたばこは20本入りですので、好きなタイミングで中断再開できるメリットを考えれば妥当ですが、つい吸いすぎてしまいランニングコストが高くならないよう気をつけたいところです
カリフォルニア産のJPvaporとは?
今までアイコスとプルームテックの違いを調べていましたが、新たにJPvaporという名の電子タバコが参入してきましたので紹介していきます。
実はJP vaporは、最近私が愛用している電子タバコでリーズナブルかつ初心者向けです。
VAPEの本場アメリカのカリフォルニアに本拠地を置き、⽇本に正しく安全に普及するため、「アメリカ」や「中国」その他のVAPOR製品製造メーカーとの提携を図り、⽇本国内で普及活動に取り組んでいる「JPvapor」。
JPvapor(JPべポ)の電子タバコには、ほぼ害になるような成分は含まれていません。
また今後、日本の電子タバコ産業の一角を担うメーカーになると感じています。
特徴は、リキッドの香りの豊富さで「20種類」もあり、その全てが渾身の出来のためユーザーからは水蒸気がアロマを焚いているようないい香りだと評判になっています。
香りに関しましては、子供もいい匂いだと言っていますので間違いないと思っています。
また体験レポートとしてまとめています。
さらに、JP vaporは品切れになった場合もすぐに補充されますのですぐに購入でき、初心者にもやさしい電子タバコになっています。
アイコスとプルームテック買うならどっち?
どちらにも長所と短所はありますが、情報をまとめると
→プルームテック!
・重量級派、どこでも気軽に補充したい、1本ずつしっかり吸いたい、たばこの満足度は保持しつつ煙や臭い対策をしたい、これを期に減煙していきたい
→アイコス!
ということになります。
同じ電子タバコといってもその中身、性質は全く違うものなので、ぜひ自分に適したものを検討してみてください。