FF15釣りクエスト【ヴェスペルガー攻略】おすすめのルアーやコツを一挙公開!

FF15のサブゲームの一つ、釣り。
チュートリアルでは「パッとしないなぁ」と思いつつ、やってみるといつの間にかハマっている中毒性の高いこのゲーム、「国の危機よりヌシ釣りだ!」となっている人も多いのではないでしょうか。
少々本末転倒な気もしますが、主人公ノクティスの趣味が釣りというだけあって程よい面白さがあり、長く楽しめるFF15内のコンテンツとなっています。
今回は、そんな釣りの中でクエストにも出てくるヴェスペル・ガーの釣り方をご紹介します。
ヴェスペルガーって何?
その名の通り、ヴェスペル湖に生息している細長い口をした重たい魚です。
ヌシではないのですが、「ネイヴィスへの挑戦」クエストで必要になり、難易度が高めで手こずる相手として有名です。
この先にもネイヴィスのクエストが待っているので、要点を抑えてさっくり釣り上げていきましょう。
このクエストは、一連の釣りクエスト「同行の師」→「一竿風月」をクリアしていくと、ヴェスパル西湖畔のネイヴィスから受注できるようになります。
生息地と出現時間
まず基本的なことからですが、生息地はヴェスペル湖の東湖畔と西湖畔の2か所で、西湖畔のほうが出やすいという報告があります。
出現時間は明確ではないですが、朝に出た報告が多いので合わせておくといいでしょう。
他の場所で釣れたと言っている方はいないので、場所と時間帯は十分絞って狙えると思います。
適したルアー
ルアーの準備も忘れずにやっておきましょう。
ヴェスペル・ガーが食いつきやすいルアーはスティンキーバブル・モルボル、ランカー・トンベリの2種類です。
スティンキーバブル・モルボルは東湖畔の釣り場で買えるので、手っ取り早く進めるならこれを使うといいでしょう。
ヴェスペルガーを実際に釣る!
装備も環境も整えたら、後は頑張って釣り上げるだけです。
しかし、ヴェスペル・ガーは下手すると他の易しめのヌシ釣りより難しいため、なかなかな根気勝負になります。
ライン、ロッドもなるべく耐久の高いものに替え、リールも攻撃力のあるものを準備し、万全の態勢にして挑みましょう。
何回か挑戦しても釣り上げるのが難しいなら、一旦他の釣りやすい魚をターゲットに切り替え、釣りレベルを上げてから挑み直すのも手です。
確実に釣れるというレベルはありませんが、直接対決で勝ちにくいなら勝率を上げる工夫をするのが効果的です。
基本に忠実に
グラディオラスの言う通り、焦って巻きすぎないよう心がけましょう。
魚の方向転換で糸の耐久をかなりもっていかれるので、巻きは早めに切り上げて備えておくと持久戦で有利になります。
ラインテンションが出た時は無理しない
ラインテンションが表示されている時、特に赤く光っている時は巻くのはやめましょう。
手強い相手にはじっくり腰を据えてかかるのが大事なので、スティックの方向を合わせることに専念してチャンスを窺いましょう。
方向が指定されないラインテンションの場合は、左右どちらかに先行入力する感じで対応するといいでしょう。
スティックが振動している間も巻かない
ラインテンションが表示されていなくても、スティックが振動している間はかなり危険で巻くとラインがすぐに切れます。
これを避ければラインが明らかに長持ちするので、これからの釣りのためにも基礎テクニックとしてしっかり身に着けておきましょう。
その間も魚の動きを見て、スティックを合わせておくとさらに良くなります。
投げる時には赤いラインの表示を基準に
これも基本ですが、投げ込んだ時に赤いラインが表示されない場合は位置取りが上手くできていません。
赤いラインが出るまで仕切り直し、表示され始めたら不規則にリールを巻いてルアーを泳がせて、魚をおびき出しましょう。
ヴェスペルガー以外の大物釣りにも挑戦!
ご紹介した生息地とルアーはヴェスペルガー向けのものですが、釣り方はどの魚にも通用する基本の攻略法です。
FF15の釣り場は様々なところに存在しており、ダンジョン内や小島でも釣ることができます。
特にクエストがかかっていなくてもかなりの種類を釣ることができるので、見つけたらとりあえず釣るくらいの勢いでやっておくと、100種類埋まるのもそれほど遠くはなくなるでしょう。
メインクエストが気になるなら先にそっちを済ませておいても構いません、釣りは基本的にいつでもできるので、資金、移動手段、戦闘能力が十分になった頃合いで一気に挑戦するのもいいでしょう。
サイズと重さが記録されますから、大物を釣り上げた時の快感も格別です。
もちろん料理の食材にもなるので、冒険で困った時にもささやかながら役立ってくれます。
ヴェスペルガーを釣り上げてネイヴィスのクエストをクリアし、ぜひ最後のクエスト報酬である最高の釣り竿をゲットしてみてください。
しばし戦いを忘れ、いろんな風景を楽しみながら釣りに興じるのもいいものです。