金魚すくいの金魚の飼い方。 ポンプなしで飼育するコツは水温と酸素管理!

金魚すくいの金魚の飼い方。 ポンプなしで飼育するコツは水温と酸素管理!

金魚を飼うには水槽やポンプ、餌と、、その他にも色々と必要なイメージがあります。

それなのに金魚すくいで買ってきた金魚なんて、どのくらい生きるかわかりませんし突然飼えませんよね。

ですがポンプなしでも金魚は飼うことができるのです。

今回はそのコツについてご紹介します。

なお「大前提として、金魚の消費する酸素量より供給される酸素量が多いことが必須」になりますが、こちらについても一緒にご紹介します。


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ポンプなしでも水草を利用して酸素を供給してあげることが可能

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ポンプがなくとも、水草の光合成で水中に酸素を供給してあげる方法です。

この方法は水草をしっかり成長させられることが条件になるため、日光があたる環境を整える必要があります。

屋外といえば玄関や庭などになるかと思います。

スイレン鉢などに水草と金魚が入っている光景は見たことがあるのではないでしょうか。

それをイメージしていただくとわかりやすいと思います。

入れる水草の種類についてですが

  • マツモ
  • ホテイアオイ
  • アナカリス

あたりがおすすめです。

なお金魚は水草を食べます。

そのため成長がはやいマツモが特におすすめです。

金魚に食べられないため硬い葉の水草をいれた方がいいという意見がありますが、せっかくなら食べられる草を入れてあげた方がいいのではないかと思います。

もちろん金魚の数や水槽の大きさにもよるので絶対とは言いません。

金魚に合った環境にしてあげるのがいいでしょう。

水の量の考え方

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1センチの金魚1匹につき、水は1.5リットル以上が必要です。

またポンプなしの場合は1.5倍の水が必要になります。

なおポンプがある場合はもう少し少なくていいのですが、それでも1リットルは必要です。

例えば2センチの金魚を1匹の場合は2リットル、ポンプなしの場合は3リットルになるということになります。

つまり数や大きさ、そして場所にもよりますが、増えれば増えるだけポンプがあった方がいいのです。

とはいえ大きな水槽に金魚を1匹だけ入れるのは寂しいですし、たくさんの金魚を飼いたいという方もいるかと思います。

そういった場合は水を交換する頻度を増やすことで対処できる場合もあります。

なぜなら交換したばかりの水には酸素が含まれているからです。

また水の交換によって水質をきれいに保つ効果もあり、金魚の病気を防ぐことができます。

ただし水温やカルキなど注意しなければいけない項目をきちんと理解しなければなりません。

扇風機でもポンプの代用が可能

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ポンプの役割というのは、ブクブクと泡によって水面を揺らすことが目的です。

それは波立たせることによって、水中に酸素を溶け込ませるためです。

この理由から、風を起こして水面を揺らすことができる扇風機でもポンプの代用が可能になるのです。

ただし、この場合は水の量が多いこと、水面が広いことが条件になります。

金魚鉢のような水面が狭くなるもので飼いたい場合は、大きい金魚鉢にするか、金魚の数を少なくするかして調節してあげましょう。

必要な酸素が少なければ水中の消費する酸素の量も減るため、ポンプを入れなくても工夫次第で飼うことができます。

他の対処方として、涼しい場所に置いて水温を下げると水中の酸素が増えさせるというものもあります。

やたらにポンプを使うより、そういった環境を整えてあげる方がいいかもしれません。

なお先程も書いたように急激な温度変化は金魚にとてつもないストレスを与えてしまうので、いきなり氷を入れるといったようなことはしてはいけません。

ちなみにポンプがあってもなくても、扇風機など代用したとしても、水中に溶ける酸素の量には限界があります。

そのため、屋外の池などといった場所で育てることができるなら、それが1番だと言えるかと思います。

コツは水温管理

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肝心の水温管理についてご紹介します。

今までの内容でも少しずつ書いていたのでおわかりになっている方も多いかもしれませんが、水温が高いと水中の酸素量は減ってしまいます。

今までは問題なかったのに、夏になったら突然酸欠を起こして死んでしまった、なんていうことになる可能性もあります。

室内で飼っている場合、直射日光のあたらない場所や部屋の温度が高くならない場所など、夏場はできる限り涼しい場所に置いてあげましょう。

金魚鉢などは水の量が少ないので特に注意が必要です。

このように水温と酸素についてきちんと把握し、管理して環境を整えてあげることでポンプなしでも金魚を飼うことが可能だとおわかりいただけたと思います。

以上のことから水温管理だけが重要なのではなく、水温管理も重要ということです。

なお前兆として、水面に顔をだしパクパクと苦しそうな仕草をしたら酸素不足の状態です。

その行動をしていたら対処してあげましょう。


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初心者で水温や酸素の管理が…そんな時はポンプも視野に!

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金魚は広い場所で育てると大きく成長する魚です。

だからといって狭い場所で育てると水中の酸素はあっという間になくなってしまいますし、窮屈でかわいそうです。

金魚は短命と思われがちですが、本来10年は生きる長生きの魚ですし、金魚すくいの金魚でも長生きします。

ポンプなしでもきちんと環境を整えてあげれば飼えないわけではありません。

ですが今はポンプも安くなっていますし、初心者は水温や酸素といった管理が面倒、飼い方をきちんと把握できない、といった方はポンプを使った方が育てやすいです。

ご飯を与え、きれいな環境を保つ。

愛情かけて育ててあげ、大事な金魚をぜひ長生きさせてください。


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