アイススケートの滑り方【初心者編】基本練習の仕方とコツを伝授!

アイススケートの滑り方【初心者編】基本練習の仕方とコツを伝授!

最近はテレビでもアイススケートの試合が放映され競技人口も急増していますのでスケートを滑ってみたいというお子さんも多いかと思います。

ただスケート人口は増加しているのにスケートリンクは減少してます。

そのため「近くにスケートリンクが無い」という方も多いでしょう。

競技人口が増えて各地のイベントなどで簡易リンクを作って滑れる機会も増えてきていますので、まずは近くでスケートが出来る所を調べて滑ってみる事をお勧めします。

ここでは全く初めての方からもう少しうまくなりたいと考えている方に安全に上達する練習とコツをご紹介します。


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アイススケートを楽しむために初心者が気を付ける事とは

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氷のリンクは硬くてツルツルしており、転んでケガをするのではと少し不安ですよね。

しかしアイススケートは、気楽に楽しむだけなら年齢や運動神経はあまり関係ないので、お子さんからお年寄りまで一緒に楽しめるスポーツなのです。

手順を守れば楽しく安全に進められて、転んで痛い思いもしなくて良いので、ゆっくり自分のペースで進めて下さいね。

初心者の基本練習方法とは

初めての方はまずは氷の上に立つことから、リンクに入るときには手すりをしっかり持って慎重に足を踏み入れましょう。

まずはそのまま手すりにつかまって立つ練習をします。

かかとはくっつけたまま、つま先を90度ぐらいに開いてV字になるようにすると体が安定します。

※V字が基本姿勢になります。

緊張していると上半身に力が入り重心が高くなり体が不安定になります。

地面に立っているときのように上半身は力を抜けるようにしましょう

立ったままの状態で上半身の力が抜けるようになり、膝を曲げ伸ばし出来るようになったら次のステップに進みます。

次はその場で足踏みをします。

手すりをしっかり持ってスケート靴がグラグラしないように足首は固定してまっすぐ立ち、つま先もかかとも同じぐらい上がるようにまっすぐ足を上げます。

このとき、少しでもリンクから離れることができれば大丈夫です。

ぐらつかずに出来るようになったら次のステップです。

次は歩く練習です。

リンクの上で歩く練習

ここからは足の形はV字を維持して膝を少し曲げたがに股で行ってください。

『ペンギン歩き』や『坂田利夫歩き』がイメージし易いかもしれないですね。

手すりは持ったまま足踏みと同じように片足を上げて、まずは足の半分ぐらい前に(10cmほど)足をつくようにしましょう。

半歩足を前に出して歩けるようになれば次のステップです。

地面で歩く時と同じように、踏み出した片足に全体重を乗せましょう。

体重を乗せるとツーっと滑って前に進むと思います。

それがスケートで滑る基本になります。

もし体重を乗せても滑らない方は、片足に全体重が乗っているか確認しながら、踏み出す足をもう少し前にするか、歩くスピードを少し速めて下さい。

歩きながら滑る事に慣れてきたら次にステップです。

足を踏み出す時に後ろ足で氷を蹴って、滑る距離を伸ばしていきましょう。

後ろ足の蹴り方はブレード(金属の刃の部分)の側面全体を使って、後ろ足が滑らない方向に押し出すようにします。

この時つま先のギザギザ部分を氷にひっかけてしまわないようにしましょう。

アイススケートのさまざまなリカバリー方法

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アイススケートをする上で、基本となるのは滑る方だけではありません。

止まり方、転んだ時の立ち上がり方も重要になってきます。

次からはこれらの対処法を紹介していきます。

急に止まりたい時の止まり方

後ろ足で蹴るのをやめれば自然に止まってしましますが、人などにぶつかりそうで急に止まりたい時は蹴っていた後ろ足を蹴るのをやめて氷に押し付けます。

更に急に止まりたい時は前足を進行方向に対して垂直にすると止まります。

始めは後ろ足でブレーキをかけた方がバランスを崩しにくいです。

転んでしまったときの立ち上がり方

スケートで一番危険なのが転んで頭を打つことですので、ヘルメット、プロテクターは必ず着用しましょうね。

けがをしない安全な転び方

「転びそう」って感じたら脱力して膝を曲げて下さい。

体を丸めることが出来ればさらに安全です。

そうすることで上半身を強く打つことを防げますので、大きなケガにつながりにくくなります。

立ち上がり方

お尻が氷についた状態から立ち上がろうとしても、つるつる滑ってなかなか立ち上がれません。

まずは四つん這いになって、片足を立てます。

立てた片足にゆっくり体重を乗せてながらもう一方の足も立てて立ち上がります。


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【中級者編】スピンの練習方法とコツ

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最初は両足をついて立った状態から出来る練習をします。

  1. 両足を肩幅程度に開き、両腕を左右に開きます。
  2. 少しだけ膝を曲げて、上半身をひねりやすい方向にひねります。
  3. ひねった上半身を勢いよく反対側に回し、同時に開いていた両腕を勢いよく閉じて胸の前にもってきます。
コツ

  • 上半身を意識し、全身の力を抜く
  • 重心が体の中心になるようにまっすぐ立って背筋を伸ばします

この立った状態からの両足スピンが5回転ぐらい出来るようになれば、滑りながらや片足でのスピンに挑戦してみても良いと思います。

気になったら始めてみましょう!

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40代50代からアイススケートを初めてスピンもジャンプも出来るって方もいらっしゃいます。

初心者の方も上級者の方も同じリンクで一緒に楽しめます。

近くにスケートリンクがある方のほうが少ないとは思いますが、安全に手順を守って練習すれば、多くの方が最初の一日で滑る楽しさを感じる事が出来ると思います。

興味のある方を誘ってアイススケートに出かけてみてはいかがでしょうか。

ルールを守り、ケガには気を付けて楽しんでください。


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