iPhone7が新色RED(レッド)を発売したステキな理由とは。AppleとHIVの10年の関係に密着!

iPhone7が新色RED(レッド)を発売したステキな理由とは。AppleとHIVの10年の関係に密着!

Appleは日本時間の3月21日の夜、iPhone7シリーズに新色となるレッド(RED)をはじめ、iPadやApple Watchのバンド、iPhoneケースなど、端末のみならず各種アクセサリーも同時に発表しました。

中でも注目なのが、iPhone7の新色レッド(RED)です。

事前に噂情報が流れていましたが、正式に発表されてウェブサイトを確認してみると、iPhone背面にあるアンテナラインもしっかりレッドカラーに包まれており、奇抜というよりお洒落でつい買いたくなるようなデザインに仕上がっているように感じます。

今回はこのiPhone7(RED)を中心に、AppleがHIVなどの感染病と共に歩んだ10年についてまとめていきます。


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iPhone7のRED(レッド)が意外にお洒落!Apple新製品まとめ。

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まずは3月21日に発表された注目の新製品についてご紹介します。

iPhone7シリーズ「(PRODUCT)RED」モデルが登場

冒頭でもご紹介したとおり、iPhone7とiPhone7 Plusに新カラーとなる「(PRODUCT)RED」が加わり、ストレージは128GB/256GBの2種、価格は従来モデルと同じ(iPhone 7は税抜8万3800円/9万4800円、iPhone 7 Plusは税抜9万6800円/10万7800円)ラインアップとなっています。

注文開始は3月25日の0時1分(日本時間)です。

iPhoneSEのストレージ容量が増量

こちらも噂どおり大容量となる128GBモデルが追加され、32GBモデルとの2種類が用意されました。

なお、従来モデルの32GBと64GBの2モデルについては今回より廃止されています。

新iPadが安くなって登場

9.7インチの新しいiPadが3月25日より発売されます。

このモデルは、CPUがA8X+M8モーションコプロセッサからA9+M9にアップデートされ、カラーバリエーションはシルバー、ゴールド、スペースグレイの全3色です。

厚さや重量を見るとiPad Air2よりも劣りますが、価格はWi-Fiの32GB版が税別3万7800円からとなり、かなりお手頃価格になりました。

また、従来モデルの「iPad mini2」と「iPad Air2」の販売は終了しました。

Apple Watchに新色バンドが追加

これまで単体で購入することができなかった「Apple Watch Nike+」エディション向けのバンドを、これからは誰でも自由に選択して購入できるようになりました。

選べるカラーは、「アンスラサイト/ブラック」、「ピュアプラチナ/ホワイト」、「ブラック/ボルト」の3種類で、価格はいずれも税別5800円です。

さらにストライプ柄で春らしいデザインの「ウーブンナイロン」と、エルメスとのコラボモデル「Hermesレザー」バンドの新色も発表されました。

iPhone向け純正ケースに新色が追加

iPhone7とiPhone7 PLUS向けのシリコンケースに、アジュール、カメリア、ペブルの3色と、レザーケースにトープ、サファイア、ベリーの3色が追加され、さらにiPhoneSE向けレザーケースにサドルブラウンが加わりました。

Apple純正の動画アプリが登場

Appleは端末やアクセサリーのほか、iPhoneとiPadで誰でも簡単に楽しくビデオが作れるアプリ「Clips」を発表しました。

Clipsは、アプリ内にある機能を利用することで、ビデオクリップ、写真、音楽を組み合わせた魅力的なビデオを作って、作成した動画をメッセージアプリやInstagram、FacebookなどのSNSを通じて友だちに見せることができます。

また特徴的なのが、Clipsを使用中のユーザーが自分の声で話しかけるだけで字幕やタイトルのアニメーションが作れる「Live Titles」という機能が搭載されていることで、これによって漫画コミック風のフィルタや吹き出し、図形などを自由に利用できるとしています。

REDとは?AppleがHIVなどの感染病と共に歩んだ10年について

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Appleは「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」への貢献が可能になるとして、今回、iPhone 7とiPhone 7 Plus (PRODUCT)RED Special Editionを発表しました。

REDはU2のボノらが提唱する、世界でエイズ対策を進めるためのプロジェクトで、多数の大企業が賛同して製品の販売やイベントなどを定期的に実施しており、売上の一部が基金に寄付されます。

毎年、12月1日の国際エイズデーにあわせて全国にあるApple Store直営店のロゴが赤く染まるのはこの取り組みのためです。

2017年3月21日、Appleは(RED)との10年以上におよぶパートナーシップを記念し、以下のコメントを発表しています。

『10年前に(RED)と一緒に仕事をするようになってから、オリジナルのiPodnano (PRODUCT)RED Special Editionをはじめとして、現在のBeats製品、そしてiPhone、iPad、Apple Watch向けアクセサリのラインナップにいたるまで、私たちのお客様はApple製品の購入を通じ、エイズの蔓延との戦いにおいて多大な影響を及ぼしてきました。

今回発表した豪華なレッドの仕上げのスペシャルエディションは、Appleと(RED)とのパートナーシップを記念する、これまでで最大の(PRODUCT)RED製品です。

お客様の手にお届けするのが待ち切れません』

また、REDの収益の一部がグローバルファンドのHIV/AIDS補助金として寄附され、エイズウイルスの母親から子どもへの感染を撲滅することを目的とした検査やカウンセリング、治療、予防プログラムに使われていることに加え、REDはこれまでグローバルファンドのために4億6,500万ドル以上を集め、そのうちの1億3,000万ドル以上がAppleによるものだということもあわせて発表されました。

なおRED製品を買うたびに「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に直接寄付され、対象となる製品はiPhone7シリーズのほか、iPhone用レザーケース、iPhone用シリコンケース、iPhone用Smart Battery Case、Apple Watchスポーツバンド、Beatsヘッドフォン/スピーカーなどがあります。


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噂されていた10.5インチ新型iPadはいつ出る?

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おそらく今回、誰もが出るであろうと期待していた「10.5インチ新型iPad」は、結局は出ない結果となりましたが、それでも製品自体がなくなったわけではなく、発表・発売の時期が今ではなかったということが言えると思います。

ではいつ頃出るのでしょうか。

次の予想としては、今年の6月に開催される開発者向けカンファレンス「WWDC 2017」が有力で、もしかすると「One more thing」としてサプライズで一番最後に発表されるかもしれません。

ただ、WWDCは開発者向けイベントなのでデバイス(製品)というよりは、おもにソフトウェア関連の発表がメインとなるため、デバイスに分類される新型iPadの発表はない可能性もあります。

いずれにしても、噂されているような狭額縁で10.5インチサイズの新型が出る可能性が高いので、今後も注目していきたいところです。

iPhone7の新色REDが発売された理由

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まとめますと、RED製品を買うたびに「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に直接寄付されます。

対象製品

  • iPhone7シリーズ
  • iPhone用レザーケース
  • iPhone用シリコンケース
  • iPhone用Smart Battery Case
  • Apple Watchスポーツバンド
  • Beatsヘッドフォン
  • Beatsスピーカー

エイズの救援活動に携わっている方もみえると思いますが、私を含めほとんどの方がそうではないと思います。

iPhone7 REDの発売は、そんな私たちに対するメッセージでしょう。

REDのキャッチコピー通り、「REDを買う。いのちを守る。」ですね。

しかしREDを購入しなくても、募金など他の方法もありますのであなたの方法で応援みてはいかがでしょうか。


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