メダカの飼い方【初心者編】ペットボトル水槽で稚魚から飼育!

メダカの飼い方【初心者編】ペットボトル水槽で稚魚から飼育!

メダカは小さいから弱そうな印象がありますが、実は水があればどこでも生きていける力強さがあります。

自然界での生息域は田んぼや小川に住んでいて、泥や砂利があるところを好みます。

また音や振動などを感知すると、身を隠そうとして泥や砂利の中に潜ります。

このことからメダカを飼う時は、水と泥や砂利があれば飼育できることになります。

また産卵時には水草に卵を産みます。

水草があると産卵の手助けもでき、見栄えもよくなるのでメダカにも都合がいいですね。

今回はしっかりした水槽で飼育するのではなく、ペットボトルを使って水槽をつくり、そこでのメダカの飼育の仕方を紹介していきます。

メダカにストレスをかけないペットボトル水槽の作り方とは?

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まずは上の画像のような四角いペットボトルを用意してください。

できれば2L以上のサイズが好ましいです。

※丸いペットボトルだと転がってしまい水槽を作れないので四角がいいのと、水量が多いほうが飼育するのに余裕ができます。

次に青いマジックの部分をカッターで切り抜いてください。

この時になるべく大きく切り抜くことにより、メダカが酸欠になるのを防げます。

ペットボトル水槽はこれだけでできあがりです。

次は自然界と同じような条件にして、メダカへのストレスを取り除いてあげましょう。

用意するものは、底床用の化粧砂や赤玉土と水草や浮き草です。

底床はメダカ用の化粧砂や園芸用の赤玉土が水質を弱酸性から弱アルカリ性の間に保ってくれるのでおすすめです。

また化粧砂や園芸用の赤玉土を入れることによりバクテリアが発生し、水質を維持する作用もあります。

また水草は飼育が簡単なマツモやアナカリス、カボンバをおすすめします。

マツモやアナカリスは根をはらなくても生きていけるので好都合です。

それにメダカの糞などを吸収してくれてコケの発生も抑えてくれるのと、産卵も助けてくれます。

浮き草におすすめしたいのは、アマゾンフロッグビットやサンショウモ。

浮き草の役目は、メダカの隠れ家や日陰を作ってくれるからです。

これでペットボトル水槽の準備は整いました。

あとはカルキ抜きした水を入れてメダカを入れれば完成です。

2Lのペットボトルだと水草や底床の量にもよりますが、メダカを10匹も入れたら窮屈になるかもしれません。

ペットボトル水槽の水替えタイミングと替え方

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水が少し濁ってきたら水の入れ替えタイミングです。

水槽で飼育するよりペットボトルは大きさが小さいため、思ったよりも早く水が濁り始めます。

日ごろからペットボトル内のゴミをスポイトなどで取り除くことにより、メダカにもストレスがかかりずらくなります。

また水は全量入れ替えするのではなく、三分の一から多くても半分を目安に入れ替えてください。

一度に大量の水を入れ替えると、水中で繁殖したバクテリアまでなくなってしまいます。

また急激な水の変化をメダカは嫌います。

【ポイント】

・ゴミはこまめに取る
・水の入れ替えは三分の一程度に
・メダカを大切に育てる

メダカが産卵した時は素早い対処で稚魚を守る

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メダカは春から秋の水温の高い時期に産卵し、水草に卵を産み付けます。

ですが小さな水槽やペットボトル水槽だと他のメダカの餌になる可能性が高いです。。

また孵化しても食べられてしまったり…。

それらのことを防ぐために、水草についた卵を丁寧にとり他の容器に移します。

初めてだと潰してしまうんじゃないかと心配になりますが、卵は結構固く容易に潰れたりはしません。

次に移し替える容器ですが、底砂と水草が入る容器なら何でも大丈夫です。

入れる水はカルキ抜きしてください。

産卵から孵化するまでは、およそ10日くらいです。

気付いたら孵化してるかもしれませんね。

ポイントは、産卵したら早めに違う容器に移しかえること。

メダカの寿命を長くするには?

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自然界のメダカは1年しか生きられません。

思った以上に短いですよね。

ですがメダカに最適な環境で飼育すれば4年以上生きることができます。

ペットボトル水槽ではメダカの最適な環境づくりは難しいですが、それでも愛情込めて育てれば翌年も元気に泳いでいるかもしれません。

・定期的な水の入れ替え
・常にゴミ取りをすること
・温度管理
・直射日光を避ける
・愛情込めて育てる

この5点を守ればメダカの命も長くなることでしょう。

またメダカは体が小さいぶん、飼い主さんが命を粗末にしがちです。

ですが貴重な1つの命だということを忘れずに育ててください。

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