メンズ学生必見のかっこいいマフラーの巻き方を伝授。おすすめのブランドは?

寒い季節がやってきました。
そろそろマフラーを巻いている方を街でもちらほらと見かけるようになりましたね。
メンズの方もマフラーの巻き方を工夫しておしゃれになるチャンスです。
特に冬になるとコートを羽織ったりするので服の合わせ方に変化をだすために、マフラーの巻き方で周りのメンズよりも一歩先を行きましょう。
今回はかっこいいマフラーの巻き方を紹介します。
メンズ学生におすすめするマフラーの巻き方
マフラーの巻き方は工夫すればたくさんあります。
一般的な巻き方から、おしゃれな巻き方まで紹介します。
定番!ワンループ巻き
マフラーの巻き方で一般的によくみるのがワンループ巻きです。
学ランでもブレザーでもどんな服装にも無難に抑えたいならワンループ巻きですね。
ただ、この巻き方をするならあまり長めのマフラーでするとバランスが悪く見えるので普通サイズのマフラーで巻きましょう。
- マフラーを半分に折ります。
- 折ったマフラーを首にかけます。
- 両端を輪になった部分に通す。
ササッと巻ける!多重巻き
マフラーを二回巻くやり方ですね。
この巻き方をするなら長いサイズのマフラーが似合いますよ。
私も学生の頃は長いマフラーを使って多重巻きで通学していました。
たまに、両端の長さが揃っていないと、おしゃれ度が下がるので長さが揃っているか意識しましょう。
- 1:2の長さで首にかける
- 長い方を1周首に巻く
- 長ければさらに1周首に巻く
- 両端の長さを調節して完了
プレーンノット巻き
プレーンノットはネクタイの結び方でも知られている巻き方ですね。
この巻き方はコートの上に巻くときなどは特にかっこよく決まります。
落ち着いて清潔感のある印象を出したいときに巻きたいですね。
- 片方を長くして首にかける
- 短い方を上にして重ねる
- 長い方を短い方の上にまたがせる
- 長い方の先端を下から首元に通す
- 通した先端をループに通す
ジョルジオ巻き
この巻き方はセーターの上にこれを巻くと似合いますよ。
ワンポイント印象がアップするので、ジャケットを脱いだときに周りのメンズと少し差を出したいときにおすすめです。
大人な印象も与える巻き方なので覚えておくとこの巻き方は使えますね。
- 1:2の長さで首にかける
- 長い方を1周首に巻く
- 首の中に輪っかを作る
- 輪っかに長い方の先端を下から上に少しだけ通す
- 少し通して出来た輪っかにもう片方の先端を通す
- 結び目を整えて完成
肩かけ
マフラーを巻かずに肩にかけるシンプルなやり方ですね。
近頃この肩かけをおしゃれとしてしている人をよくみかけますよね。
大人な雰囲気とモードな印象を与えます。
モデルの方などがおしゃれとして取り入れていますね。
肩かけをするなら長めのマフラーで、マフラーの生地もごわごわしていないスタンダードなタイプを使いましょう。
やってはいけない合わせ方
マフラーの合わせ方にも色や素材や長さによって印象が変わります。
変に合わせてしまうと、暗い色で全身統一すると地味で重たい雰囲気になってしまうこともあれば、派手すぎてダサくみえてしまうこともあります。
合わせ方にもいろいろあるので参考になる合わせ方を紹介します。
黒色に黒色を合わせない
せっかくマフラーでおしゃれ感をだそうとしても、黒色に黒色で統一していまうと地味です。
ものすごくダサいわけではないですが、いたって普通な印象になってしまいます。
かっこよく見せたいなら同系色で統一するのはやめましょう。
季節感のない派手な色は合わせない
冬の時期にピンクや緑などの派手な色は合いません。
一緒にいる方も恥ずかしくなるのでやめましょう。
個性を出したいなら構わないですが、一般的に受けはよくないでしょう。
着こなしが難しい白色マフラー
白色のマフラーは合わせ方が難しいのであまりおすすめしません。
白のパンツはおしゃれでかっこいいんですが、白色のマフラーになると合う服が少ないので選びにくいです。
それに、一番汚れがつきやすいので、始めは白で綺麗なマフラーだったとしても黒ずんでくるので手入れも大変です。
失敗しない合わせ方
どんな服装にも似合いやすい色を選ぶならグレーや紺色はおすすめです。
また、軽めのストライプや落ち着いた色のチェク柄も好印象ですね。
季節感ともあっており、落ち着いた雰囲気を与えるので女性の印象も高いです。
また、黒のコートに合わすならベージュのマフラーなんかもよく合いますよ。
チェスターコートと茶色のマフラーを肩かけで合わせると、女性ウケがいいです。
このコーディネートはモデル雑誌とかでも見かけることがあるので失敗しないですよ。
ただし合わせる際は、長めのマフラーにしてくださいね。
おすすめのブランドを紹介
貰ってうれしいメンズに人気のブランドを紹介します。
女性からのプレゼントととしてもおすすめです。
ポールスミスの特徴あるストライプ柄が人気です。
ストライプ柄がおしゃれを際立たせます。
だいたい10000円程度で購入できます。
マフラーと言えばバーバリーではないでしょうか。
購入するならバーバリー柄のマフラーでしょう。
さりげなくブランドをアピールできるおしゃれさんになれます。
素材はカシミヤ製になっていますから、バーバリーは少し値段が張りますね。
だいたい40000万程度で購入できます。
馬のロゴで有名なラルフローレンも人気です。
人気な種類はモノトーンの色を購入される方が多そうですね。
シックにさりげなくロゴをアピールすることができますね。
だいたい6000円程度で購入できます。
時計でも人気のあるアルマーニはマフラーも購入される方が多いです。
特に彼氏にプレゼントするときに選ばれる方が多いですね。
アルマーニのマフラーをしていると、大人で上品なイメージを持ってもらえますよ。
だいたい25000円程度で購入できます。
ここ数年人気のブランドですね。
クラシックなアメリカンスクールをコンセプトにしているブランドです。
日本の学生の方もこのブランドを持っている方が多いですね。
比較的お手ごろな値段で購入できます。
だいたい5000円程度で購入できます。
マフラー選びは流行りの柄や色を選ぶと失敗することが多いので、長く使える色とブランドを選んで服装に合わせて、かっこいい巻き方でいろいろおしゃれを楽しんでみるといいですね。
私も今年の巻き方はいろいろかっこいい巻き方を試してみます。