ネコノミクスの危険性を徹底解説!猫ブームの評判や口コミ評価にない落とし穴とは。

ネコノミクスの危険性を徹底解説!猫ブームの評判や口コミ評価にない落とし穴とは。

猫ブームの火付け役といわれている和歌山電鐵貴志駅の「初代たま駅長」

また、ドラマ「オトナ女子」に出演していたブサカワ猫の「ちくわ」

たま駅長とちくわが発端になり、空前の猫ブームが到来しています。

メディアでは猫ブームを後押しするかのように、評判はいい事ばかりとりあげて、裏側を隠しているかのようです。

それでは、ネコノミクスの危険性。

ネコノミクスの評判や口コミ評価で伝えられていない事柄を紹介していきます。

ネコノミクスって何?

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ネコノミクスとは、猫が生み出す経済効果を、2012年に発足した安倍首相の経済政策「アベノミクス」の造語です。

メディアを中心に使われ始めたのは2015年頃からです。

また猫に関するビジネスが急速に増えており、猫の駅長や猫カフェなどがあります。

その他にも、アプリゲーム、雑誌、写真集、アニメ、保険、葬儀など多種多様にあります。

それにより、ネコノミクスが生み出す経済効果は2兆3162億円に達すると、関西大学の宮本勝浩名誉教授は仰っています。

さらには、2020年の東京五輪がもたらす経済効果より大きいとも噂されています。


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ネコノミクスの危険性に注目!

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少し前までは、ペットと言えば犬でした。

ペットショップで展示しているのは、犬の割合が猫よりも多かったのですが、最近は逆転現象が起きているペットショップもある程です。

因みに、犬と猫の人気は交互にサイクル化してます。

現在は、犬より猫の方が4万匹多くなってます。

これだけ急激に増えると、さまざまな問題が発生します。

・猫の高齢化

・捨て猫の増加

・猫から人間に移る感染病の増加

・猫カフェの衛生問題

・火葬場問題

これらの問題が発生し、人間にも猫にも危険が及びます。 

猫の高齢化

猫の寿命は、

・完全な室内飼育の猫だと15~16歳

・屋外にも出る猫だと12歳前後

・ノラ猫の場合は5歳前後

高齢になると人間と同じように、体力や免疫力が衰えるので、多くの病気にかかりやすくなります。

腫瘍性疾患、心臓疾患や腎疾患、子宮蓄膿症やホルモンの過不足からくる病気など高齢になると若い時は見られなかった様々な病気にかかりやすくなります。。

また、運動性が鈍ることも多く、今までよく遊んでいたのに遊ばなくなったり、1日の大半を睡眠時間にあてるようにもなります。

さらには、潜伏感染していたウィルスが発症することも多く、よくあるのが猫エイズです。

猫エイズは感染して発症まで平均5年かかり、伝染性腹膜炎は10歳以上で発症するケースが多いです。

捨て猫の増加

今まではペットとして飼われていた猫が人間の身勝手な行動により捨てられてしまいます。

捨て猫になるよくある例が、猫の高齢化や猫の病気、また反対に人間の高齢化や人間の病気によるため。

理由に関係なく、最後まで面倒をみないとダメです。

捨て猫になると、交通事故により命を落とす猫が増えます。

また保健所が保護してる猫の数が多いため、飼い主が見つからず殺処分される猫が増えてしまいます。

猫から人間に移る感染病の増加

実際には人間に移るケースはほとんどありませんが、数が増えれば可能性も増します。

細菌グループ
・サルモネラ症
・パスツレラ症
・猫ひっかき病
・エルシニア症

感染ルート

噛みつきや引っ掻き、経口感染など。

症状

発熱、倦怠感、腹痛、吐き気、頭痛、下痢、倦怠感、急性胃腸炎など。

ウィルス系グループ

・狂犬病

人間を含む殆ど全ての哺乳類に感染し、発症したら100%死亡します。

感染ルート

咬傷感染と傷口や粘膜部を舐められた時。

症状

感染後発症するまで期間が長く、数年後に発症する事例も。

発熱、痛み、不安感などの症状があり、進行すると興奮性、精神錯乱になり、最終的には全身麻痺を起こし死亡します。

狂犬病の特徴的な症状で、水を見ただけで怖がる「恐水症」という症状があります。

猫カフェの衛生問題

猫ブームにあやかろうと、猫カフェが急増しています。

猫カフェオーナーはさまざまで、猫が好きだから猫カフェをオープンした方、猫ブームにあやかるためにオーナーに方。

全てを批判するわけではありませんが、猫ブームにあやかろうとしている方は、猫の扱いや衛星問題をおろそかにしているとの情報があります。

どこかのお店が食中毒や猫から感染病を移されたとなれば、日本中の猫カフェが大打撃をうけます。

そうならない為にも、衛生問題には真剣に取り組みましょう。

火葬場問題

動物の火葬場は、現在それほど多くありません。

もうすぐ猫の高齢化が進みます。

そうなると火葬場の数が間に合わない問題が出てきます。


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一年間にかかる費用は?

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猫の年間平均支出は、13万3098円です。

月平均すると1万1091円。

内訳

・キャットフードやおやつ:34.1%
・トイレ用品:13.9%
・その他用品:12.4%
・治療費やワクチンなどの医療費:14.1%
・ホテル・シッター:3.6%
・ペット保険:21.9%。

猫用品が充実したのもあり、おやつ、トイレ用品、治療費以外の医療費、ホテル・シッター代・保険が増加し、全体の3割近くの方が、猫にかける費用が増えていると感じています。

この増加した分も、ネコノミクスの経済効果のたまものです。

しかし、浮かれてばかりはいられません。

忘れていけないのは、ネコノミクスの人気が出れば出るほど猫の数が増えます。

そうなると手放す人も増えます。

結果的に、猫の命を無駄にしてしまいます。

猫を飼うなら最後まで面倒を見れる人だけにしてください。

猫は癒しの動物ですが、猫に癒されなくても済むような住みやすい環境づくりをしていけば、より猫との共存生活が明るくなることでしょう。


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