「時代の進化に送れるな!」 2017年最新【年賀状】事情!

年賀状【1月2日の配達中止】郵便局が考案した、住所が分からなくてもリアル年賀状が出せる新サービスとは?

年賀状【1月2日の配達中止】郵便局が考案した、住所が分からなくてもリアル年賀状が出せる新サービスとは?

郵便局から年賀状の販売が開始されましたが、年賀状に関することで大きなニュースを耳にしました。

発表した内容は、2017年1月2日のみ年賀状の配達を中止すること。

以前にも1月2日の配達の中止の取り組みがありましたが、なぜ今このタイミングで中止にしなければいけないのか?

今回は、1月2日の配達中止の理由と、それを補う郵便局の新サービスを解説していきます。

また2016年から導入されたLINEとの連携「ぽすくま」も紹介していきます。


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年賀状が1月2日に配達されなくなるのはなぜ?

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日本郵便は2016年10月25日に、2017年以降は1月2日の年賀状の配達を取りやめると発表しました。

1月2日の年賀状の配達を取りやめることを決定づけた理由は

  • 現在の日本の年賀状事情は、年賀状の数が以前のような枚数ほどないため。
  • 人件費が上昇しており雇用費の削減に繋げるため。
  • 日本郵政グループが2015年11月に上場し、収益の向上を求められているため。

これにより、元日に配達できなかった年賀状は1月3日に配達することになります。

私も記憶から抜けていましたが、実は2004年までも1月2日の配達はしていませんでした。

ですが、2005年から配達が開始!

開始した理由は、郵政公社化に伴うサービス向上策のためだった。

その当時は、「正月=年賀状」でしたが、時代の変化と共に現代は年賀状の価値観が薄れてきています。

さらには、配達中止により社員やアルバイトのかたの人件費も削減でき、経費の圧縮効果はおよそ10億円見込めるもようです。

過去検証をしてみると、2016年1月2日に配達した年賀状は1億5400万通でした。

この数字は、正月三が日の配達数の7.5%程度であり、配達を中止してもさほど影響は出ないと判断できます。

今回の配達中止により支障がなければ、2018年以降も1月2日の配達しない方針と郵便局側は考えています。

さらには、この決断により従業員の労働環境の改善にも結びつくのが予想されます。

今までの説明で理解していただいたと思いますが、2017年の年賀状から1月2日のみ配達が中止になります。

そのため元旦に届けるようにするためには、いつまでに年賀状を投函しないといけないのかなど前もって知っておいたほうがいいでしょう。

住所が分からなくてもリアル年賀状が出せる新サービスとは?

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1月2日の配達中止と連動させて「住所が分からなくても送れるサービス」にも取り組んでいました。

このきっかけになったのは、スマホやSNSが普及したことにより、「普段から連絡を取り合っているが、住所は知らない」という友人を持つ人にも年賀状で繋がってほしいと思ったから。

今まではネット友達には年賀状を送る方法はなく、メールやSNSなどでしか挨拶できなかった。

しかし、郵便局の考案したこのサービスを利用することにより、これから問題解決にむかっていくことになるでしょう。

使い方

  1. 「SNS」の友達や「スマホ」のアドレスから送りたい友達を選択
  2. 友達に郵便局からのメッセージが届き、受け取りを選択
  3. 友達に年賀状が届く

手順は簡単で上記の3ステップのみ!

※自分の住所は書いても書かなくてもOK。

メリット・デメリット

【送る側】

  • 住所が分からないネット内の友達に年賀状がを送ることができる
  • ネットの友達とより交流が深まる
  • ハガキで送られるので、配達員の方に内容が見られる
  • 送りたい人に気軽に送れる
  • リアルで年賀状を送る人が多くないので、ネット友達に送れるのは嬉しい
【送られる側】

  • 受け取り承認は自分で決めれる
  • 年賀状を受け取る際に、親の反応が気になる(垢バレなど)
  • 承認を拒否すると今後気まずくなるかも

ネット上の意見

  • 住所をどうやって調べているのか怖い
  • 調べた住所を悪用されそう
  • トラブルが起きる気しかしない
  • 結構使えそうだ
  • ネット友達に年賀状が送れるのは楽しみ

新たな試みですので批判的な意見が目立ちますが、始めてみないとわかりませんので見守っていきましょう。

個人情報の漏洩は徹底して頂き、その他は失敗したら修正をしていけばいいと思います。

開始日は2016年11月1日より

次は、LINEとの連携を紹介していきます。


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住所が分からなくても送れるサービスだけではない。LINE との連携によるサービス「ぽすくま」とは?

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「ぽすくま」とは、郵便局により2016年10月1日より開始されたサービス。

スマートフォンを使っているほとんどの方は「LINE」の存在は知っていると思います。

その「LINE」との連携により、「ぽすくま 森の年賀状屋さん」として、スマートフォンから写真を送信すると、キャラクターなどの年賀状テンプレートに画像が合成され、年賀状のデザインが簡単にできるサービス。

それに併せて、作成された年賀状デザインの「印刷」や「発送」をネットで注文できる機能もあります。

基本情報

・料金:1枚130円(はがき・印刷代込 / 税込)

・注文受付期間:2016年11月1日〜2017年1月15日(予定)

・注文方法:

  1. 自宅もしくはお手元に配達
  2. 直接相手に配達
  3. LINEの友達に配達

※住所を知らないLINE友達に送ることができます。

※相手に住所を知らせることなくお届けできます。

納期:(注文方法の番号に沿っています)

  1. 15時までの注文で翌日に出荷。(最短翌々日に配達)
  2. 12月24日15時までのご注文で、元旦に配達。
  3. 受取者が受取手続きを完了次第、出荷。

登録方法

  • 郵便局のLINEアカウントを友達登録
  • 「ぽすくま」にトークで画像を送信
  • あっという間に素敵な年賀状デザインの完成

年賀状にも対応

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気に行ったデザインは年賀状に印刷してお届け。

注文の際は、「ネットで年賀状」にて。

「ぽすくま」の新サービス

LINEのトークに写真を送った時に、「ぽすくま」がアイディアを閃くことがあります。

新年の抱負をメッセージで欲しがったり、追加で写真を欲しがったりすると、特別なデザインを作成するサービスが今年から登場!

【まとめ】

  • 2017年から1月2日のみ年賀状の配達を中止
  • 2016年11月1日より「住所が分からなくてもリアル年賀状が出せる新サービス」の開始
  • 「LINE」と連携したサービス「ぽすくま」で年賀状も出せる

年賀状の出し方は今やハガキだけではなくなりました。

ハガキには手書きの良さがあり少し寂しい気もしますが時代の流れですので仕方のないことです。

それに伴い、2016年にはLINEにより住所が分からなくても年賀状が出せるシステムが完成し、2017年はLINE以外のSNSで住所が分からなくてもリアル年賀状が出せる新サービスを開始。

2017年からは年賀状の形がかわっていき、今後どう進化していくのか楽しみですね。

今年がその1歩目を踏みだしたことになるといえるでしょう。


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