ポケモンgo【虫除け対策】!蚊よけ付きモバイルバッテリーで一石二鳥。

今や社会現象になっているポケモンgo!
社会人の方ですと遊べる時間は夜~真夜中になるはずです。
それにともない蚊に刺される被害が続出しています。
それではポケモンgoのために発売された開発された商品ではないかと思うような面白い商品がありましたので、紹介していきます。
ポケモンgoは「蚊よけ付きモバイルバッテリー」でストレス軽減
この夏のiPhoneバッテリーはこれが最強「蚊よけ付きモバイルバッテリー」 https://t.co/Le0ehaTJYB
— Lightworker (@Lightworker19) 2016年5月21日
ポケモンgoが配信されたのが7月なので、時期は「蚊」のいる夏。
また学生は夏休みなので日中に遊べますが、社会人は仕事終わってからでないと遊べません。
必然的に夜な夜なポケモンgoをするしか方法はないです。
ポケモンgoの遊び方は、自分の足で歩いて新しいポケモンを探していきます。
しかも、家の中にもポケモンがいることがありますが、基本的には家の外で遊ぶゲームです。
これにより、被害が出ているのが蚊に刺されること。
特に夜に夢中で遊んでると、蚊に刺されてても暗いから気付きません。
また、ポケモンgoはスマホやタブレットで遊ぶゲームなので、長く遊ぶのなら電池の減りが気にならないモバイルバッテリーが必要になります。
※電池のもちが良いスマホやタブレットならその心配はありません。
前置きが長くなりましたが、新しい発想の新商品が発売されており、その名前は「サンコー 蚊よけ付きモバイルバッテリー」。
蚊よけ付きモバイルバッテリーは、「モスキート音発生装置」と「モバイルバッテリー」が合体した製品になります。
「モスキート音」とは、17kHz付近の高周波数の音で、蚊が嫌いな音だとされており、蚊が近寄ってこないとされています。
また、「蚊よけ付きモバイルバッテリー」のモスキート音は、サウンドモード(9.6~16.2kHz)とサイレントモード(16.2~16.88kHz)が選択できます。
もう一つの特徴がモバイルバッテリー機能。
バッテリーの容量は3,600mAhで、iPhone 5sの場合なら約1.5回フル充電ができ、フル充電までかかる時間は約2時間。
またバッテリー本体への充電にかかる時間は約5時間~6時間。
入力と出力はともにDC5V/1Aとなっています。
視覚でもわかるように、電池残量の目安を表示するLEDのインジケーターが搭載されています。
サイズはW54×D100×H17mmで、重量は79gと小型で軽量。
インタフェースは、入力がmicroUSB、出力がUSBとなっています。
バッテリーはリチウムポリマー製で、色はオレンジ、ホワイト、ブルーの3色があります。
価格は2,480円(税込)で、「サンコーレアモノショップ」や、アマゾンにて販売されています。
デング熱の症状
熱帯・亜熱帯地方で主にみられるウイルス感染症で、原因はデングウイルスです。
デングウイルスには1~4型の4つの型がありますが、どの型のウイルスでも同様の症状が起こるので、症状から感染したウイルスの型は特定できません。
人はデングウイルスに感染した蚊に刺されることにより感染します。
海外で感染し帰国後発症する患者さんは年間約200人報告されています。
そのため、発症前10日以内に熱帯・亜熱帯地域から帰国したという情報は重要になります。
平成26年に日本国内での感染によるデング熱の患者発生が報告されています。
ジカ熱の症状
ジカウイルスは1947年にウガンダのジカ森林公園のサルから初めて分離されたウイルスです。
ジカウイルスには2つの遺伝子型(アフリカ型とアジア型)があります。
人はウイルスを有する蚊に刺されると感染します。
ジカウイルス感染症の症状は、発熱や発疹、また頭痛やリンパ節腫脹です。
ただし、多くの人はジカウイルスに感染しても症状が出ないです。
またリオオリンピックが開催されるブラジルでジカ熱が流行っています。
そのため注意を呼びかけてますが、蚊からうつされるので対策が難しいのが現状です。
日本だから安心という考えはなくし、今後はどうすれば蚊に刺されないかに注目しなければいけません。
蚊から身を守ること、蚊を近付けない事が大切になります。
それには、「蚊よけ付きモバイルバッテリー」が有効になります。
また、虫除けスプレーをしてポケモン探しにむかえば、より効果的になり蚊も近づかなくなります。