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プリウスの補機バッテリーの交換の手順(方法)を徹底解説。費用はいくらぐらい?

プリウスの補機バッテリーの交換の手順(方法)を徹底解説。費用はいくらぐらい?

プリウスには駆動用バッテリーと補機バッテリーの2種類のバッテリーがあります。

駆動用は寿命が10年程度と言われていますが、実際は壊れたと耳にすることは殆どありません。

参考までに、初期型のプリウスは無料で駆動用(メイン)バッテリーの交換が行われていました。

今回は、駆動用バッテリーではなく、エンジンを始動させるのに必要な補機バッテリーの交換手順や、注意点などを説明していきます。


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プリウスのバッテリーの交換手順

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一概には言えませんが、エンジンをかけても「READY」のランプがつかない場合はバッテリー上がり可能性が高く、交換が必要となります。

バッテリーが上がる前兆

プッシュボタン式の場合は、プッシュボタンを1回押してもエンジンが始動しなかった時。

キーシリンダーに鍵を挿して回すタイプの場合は、エンジンかける為にクランキングしても、「チッチッ」「グィングィン」などの音がして、すぐにかからない時。

今回はプリウスですので、プッシュボタン式になります。

それでは、交換の手順と費用を説明していきます。

必要なもの(工具)

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交換に必要な工具は10mmのコンビネーションレンチがあれば大丈夫です。

バッテリーの場所

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プリウスの補機バッテリーの場所は、通常の車のようにボンネット内にはなく、トランクの右側手前にあります。

ここでカバーやバッテリーをはずす前に注意点が一つあります。

走行後にすぐに交換するのではなく、10分程度経ってから交換します。

なぜなら、エンジン停止後にブレーキに異常がないか自動で点検を行います。

5分程度経ってから、4輪から「シュッシュッシュッシュッ」と音が聞こえると思いますが、この音がブレーキの自己点検の音です。

要注意事項

バッテリーの端子を外したら、トランクは閉めないでください。

ハイブリット車はすべて電気でロックをかけているので、一度閉めてしまうと再び開けられなくなってしまいます。

カバーをすべて外さないとバッテリーが見えてこないので、荷物をおろしたらデッキボックスやデッキカバーを全部外します。

そして底の部分をはずしたら次に右側にあるサイドカバーを外し、ツメの部分を外します。

するとバッテリーが見えてきます。

端子の10mmのナットを外します。

次に、プラスターミナルとマイナスターミナルを外しますが、ここで一番重要なのがマイナスターミナルから外すということです。

なぜなら、マイナスターミナルがすべての電気系統を司っていて、プラスの配線にふれるとショートする恐れがあるからです。

マイナスから外せば、すべての電気系統がシャットアウトされるので万が一間違ってプラスに触れたとしても、ショート防止になるからです。

この点を十分注意しましょう。

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場所については「-」とかかれていますので問題ないでしょう。

外すための工具は上記に示しました10mmのコンビネーションレンチで外します。

プラスターミナルを外します。

プラスターミナルには赤いカバーがつけられていますが、これもショート防止のためプラスに触れないように工夫をしています。

補機バッテリーのステー(補助金具)を外します。

10mmのコンビネーションレンチでボルトとナットをそれぞれ外します。

次にホースを外します。

このホースはプラス端子近くにあり、軽く引っ張るか、少しこじれば外れます。

またホースの役目は、バッテリーが放電する際に発生する水素ガスが車外に排出して、ガスが何かに引火して爆発を防ぐ役割があります。

そのためにホースをバッテリーに差し込み、ガスを車外に排出します。

ホースを外したら、古い補機バッテリーを外して新しい補機バッテリーに入れ替えします。

バッテリーの向きに注意してプラスターミナルがプラスマイナスのターミナルがマイナスになるようにします。

外した時と同じ向きに設置します。

仮に向きを間違えたとしても、ターミナルが突っ張り取り付けの際に違和感があるはずです。

そのあとはこれまでの手順の逆になります。

ホースを差し込む→ステーを取り付ける→プラスターミナル取り付け→マイナスターミナル取り付け→カバーを取り付ける

ターミナルを閉める前に、ターミナルを上からハンマーなどで叩きます。

理由はしっかり圧着させるためですが、圧着が甘く隙間ができてしまうと、エンジンがかからなかったり最悪のケースになると、その隙間に火花が走り火事の原因になります。

全国で年に数件はバッテリー火災が起こっているので、気をつけましょう!

以上で交換作業は終了となります。


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ナビとパワーウインドウの初期設定

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バッテリー交換した後にナビ画面に「新しい車両へ付け替えされましたか」と記述が表示されましたら「いいえ」を選択してください。

「はい」を選択するとナビが別に車に交換されたと勘違いしてバックガイドモニターの設定が消えてしまいます。 

そして次にメーター内に「READY」のランプがついているかどうかチェックします。

これがついていればひとまず無事に交換できた証になります。

そしてテレビやラジオ、時計などの設定を行います。

この設定については手動ですぐできます。

わからなければ、取扱説明書を参照しましょう。

パワーウィンドウの初期設定

4ヶ所共に同じ作業をします。

  1. 1番下までガラスを下げます。
  2. スイッチを上げる方にし、ガラスを1番上まで上げます。
  3. 上までガラスが閉まったら、そのまま約3秒間保持。
  4. パワーウィンドウの初期設定は完了。

バッテリーの価格はいくら?

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そして一番気になる費用に関してですが、ディラ―に頼むと技術料3,000円、バッテリー本体価格は3万から5万円ほどします。

通常のガソリン車と違ってハイブリットなのでかなり割高になっています。

なぜなら、さきほどお伝えしたようにハイブリット車は水素ガスを外に排出しなればならないため 特殊な(完全密封)バッテリーを使っているため高価になります。

ですが、バッテリーの価格を約半値にして売っている販売業者があります。

益城電池というところなのですが、こちらの業者は大量仕入れと再生バッテリーのノウハウ、また余分なコストを削減することにより低価格が実現。

なおかつ廃棄バッテリーも無料で回収かなりお得です。 

参考:http://www.md-battery.jp/fs/batteryichib/c/gr10348

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自分で交換作業をすれば、約2万円で交換できます。

他にもネットでは安価なバッテリーが存在しますので、お財布と相談しながら探すのもDIYならではの
楽しみ方ですね!

最近はあまり耳にしませんが、稀に粗悪バッテリーがあるので、商品レビューなども参考にすると良いかと思います。

バッテリー交換は簡単な作業ですが、危険性を伴う恐れもあります。

手順を守って十分注意しながら作業を行いましょう。


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