PS4とPS4 Proの違いを徹底比較。4K対応のハイスペックでこの価格は安すぎる!?

PS4とPS4 Proの違いを徹底比較。4K対応のハイスペックでこの価格は安すぎる!?

ニューヨークで開催されたPlayStation Meeting 2016にて、PlayStation4(CUH-2000)が発表されました。

通称スリムと言われており、発売日は9月15日です。

また、直ぐ後にはPlayStation4 Pro(CUH-7000)が控えており、発売日は11月10日になります。

それでは、PlayStation4(スリム)とPlayStation4 Proのスペックの違いなどを徹底的に比較していきます。

また現行モデルのPlayStation4(CUH-1200)とも比べていきます。

最新情報に更新済み

  • PS4とPS4Proの画質の違い
  • PS4とPS4Proのその他の違い
  • PS4とPS4Pro購入するならどっち?

これらの事柄を追記しましたので、購入の参考にしていただければ幸いです。


Sponsored Links

PS4 ProとPS4(スリム)とPS4(現行モデル) のスペック

ps4-pro-difference1

発売日

  • PS4 Pro : 2016年11月10日(木)
  • PS4(スリム) : 2016年9月15日(木)
  • PS4(現行) : 2015年6月24日

カラー

  • PS4 Pro : ジェットブラック
  • PS4(スリム) : ジェットブラック
  • PS4(現行) : ジェットブラック

型番

  • PS4 Pro : CUH-7000シリーズ
  • PS4(スリム) : CUH-2000シリーズ
  • PS4(現行) : CUH-1200シリーズ

メインプロセッサー

CPU

  • PS4 Pro : x86-64 AMD “Jaguar”, 8cores
  • PS4(スリム) : x86-64 AMD “Jaguar”, 8cores
  • PS4(現行) : x86-64 AMD “Jaguar”, 8cores

GPU

  • PS4 Pro : 4.20 TFLOPS, AMD Radeon based graphics engine
  • PS4(スリム) : 1.84 TFLOPS, AMD Radeon based graphics engine
  • PS4(現行) : 1.84 TFLOPS, AMD next-generation Radeon™ based graphics engine

メモリ

  • PS4 Pro : GDDR5 8GB
  • PS4(スリム) : GDDR5 8GB
  • PS4(現行) : GDDR5 8GB

ハードディスク

  • PS4 Pro : 1TB
  • PS4(スリム) : 500GB / 1TB
  • PS4(現行) : 500GB / 1TB

サイズ

  • PS4 Pro : 295mm×55mm×327mm(幅×高さ×奥行き)※最大突起は含みません
  • PS4(スリム) : 265mm×39mm×288mm(幅×高さ×奥行き)※最大突起は含みません
  • PS4(現行) : 275mm×53mm×305mm(幅×高さ×奥行き)※最大突起は含みません

消費電力

  • PS4 Pro : 最大310W
  • PS4(スリム) : 最大165W
  • PS4(現行) : 最大250W

重さ

  • PS4 Pro : 3.3kg
  • PS4(スリム) : 2.1kg
  • PS4(現行) : 2.5kg

光学ドライブ(読み出し専用)

  • PS4 Pro : BD 6倍速CAV / DVD 8倍速CAV
  • PS4(スリム) : BD 6倍速CAV / DVD 8倍速CAV
  • PS4(現行) : BD 6倍速CAV / DVD 8倍速CAV

入出力

  • PS4 Pro : Super-Speed USB (USB 3.1 Gen1) ポート×3 / AUXポート×1
  • PS4(スリム) : Super-Speed USB (USB 3.1 Gen1) ポート×2 / AUXポート×1
  • PS4(現行) : Super-Speed USB (USB 3.0) ポート×2 / AUXポート×1

通信

  • PS4 Pro : Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T) / IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
    Bluetooth® 4.0(LE)
  • PS4(スリム) : Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T) / IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
    Bluetooth® 4.0(LE)
  • PS4(現行) : Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T) / IEEE 802.11 a/b/g/n
    Bluetooth® 2.1(EDR)

電源

  • PS4 Pro : AC 100-240V, 50/60Hz
  • PS4(スリム) : AC 100-240V, 50/60Hz
  • PS4(現行) : AC 100-240V, 50/60Hz

動作環境温度

  • PS4 Pro : 5℃~35℃
  • PS4(スリム) : 5℃~35℃
  • PS4(現行) : 5℃~35℃

AV出力

  • PS4 Pro : HDMI®出力端子(4K/HDR出力対応) / 光デジタル出力端子
  • PS4(スリム) : HDMI®出力端子(4K/HDR出力非対応)
  • PS4(現行) : HDMI®出力端子 / 光デジタル出力端子

Wifi

  • PS4 Pro : IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
  • PS4(スリム) : IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
  • PS4(現行) : IEEE 802.11 b/g/n

価格

  • PS4 Pro : 44,980円(税抜)
  • PS4(スリム) : HDD500GBモデル:29,980円(税別)/ HDD1TBモデル:34,980円(税別)
  • PS4(現行) : HDD500GBモデル:34,980円(税別)/   HDD1TB:39,980円(税別)

PS4 ProとPS4(スリム)とPS4(現行モデル)を比較

ps4-pro-difference3

まずは、現行モデルとスリムを比較していきます。

PS4(スリム)とPS4(現行モデル)の比較

スリムと言うだけあり、本体の大きさが薄くなり、重さも軽くなりました。

現行モデルの初代の重さは2.8kgでしたので、それから比べると25%も軽くなっています。

またハードディスクの容量も大きくなりました。

さらには消費電力が250Wから165Wに減り、電気代もお値打ちになりますね。

Wifiに関しては、802.11 acに対応

これらの性能が向上しているのに、価格が安くなっているのでお買い得なのは間違えありませんね。

次は、PS4 ProとPS4(スリム)を比較していきます。

PS4 ProとPS4(スリム)の比較

PS4 Proは解像度が高くなったことにより4kに対応しました。

PS4 Proは初めからHDRに対応しているのに対し、PS4(スリム)は今後のアップデートにより対応していきます。

PS4 Proは光デジタル出力がありますが、PS4(スリム)は光デジタル出力がありません。

CPU性能が約1.3倍、GPU性能が2.3倍になりました。

その反面、重さがPS4(スリム)は2.1kgに対し、PS4 Proは3.3kgもあります。

これは、現行モデルの初代より500gも増量しています。

また、本体の大きさもPS4(スリム)より20~40mmも大きくなっています。

そのため、設置スペースに収まるか確認したほうがいいでしょう。

価格はPS4(スリム)の1TBより1万円高くなっています。

PS4 Proとは?

2016年11月10日に発売された、PS4に+αを追加した商品です。

いわゆるハイエンドモデルになっています。

4Kに対応することや、PS4スリム以上に高いパフォーマンスを誇ることを謳い文句に発売されました。

さて、購入しようとは考えているものの、値段はおおよそ5万円前後。

現行のPS4のおおよそ35000円前後と比べても、決して安いものとはいえません。

勿論、同じ値段ならば性能の高いPS4 Proを買いたいと思う所でしょうが、勿論、値段はPS4Proの方が高くなっています。

値段も性能も高い商品と、値段も性能も低い商品。

この二者択一の問題で悩んだとき、気にしたいのが「費用帯効果」でしょう。

PS4 Proは、現行のPS4に+して15000円を払う価値があるのか、PS4との違いを徹底的にまとめていきたいと思います。

PS4とPS4Proの画質の違い

ps4-ps4-pro-difference6

PS4 ProとPS4での大きなデザインの差は、画質だと言われています。

では、どの程度の違いがあるのでしょうか。

実際のスクリーンショットで見比べてみましょう。

PS4 Proでは、より陰影が濃くなっていることがわかると思います。

ただしこれはソフト側でPS4 Proに対応している必要があり、非対応のソフトでの違いはありません。

これは処理面でも同じで、例えば現行のPS4スリムを使用すると処理落ちしていた場面でPS4 Proを使った場合、処理落ちが発生しなくなるということは基本的にはありません。

反対に、ソフト側でPS4 Pro対応のゲームモードが備わっていた場合は、この限りではなく、動作が改善される可能性もあります。

動作が大きく改善されるのはリモートプレイとシェアプレイ、ストリーミング機能を使用したときです。

PS4スリムでは配信をしながらゲームをすると、ゲーム側で処理落ちが発生することも多くなっていました。

シェアプレイでも同様で、回線に依存するラグ以外にも、処理能力の問題から来る操作感の低下など、いくつかの問題を抱えています。

しかし一方で、PS4 Proではそれらの問題はほぼ解決され、快適なプレイをすることが出来るようになりました。

「YouTube」における配信ならば、なんと1080pの高画質を保ちつつ、毎秒60フレームのヌルヌル配信を行うことが可能になっているのです。

シェアプレイも含めて、より鮮明に、自分の体験している映像を全世界と共有することが出来るようになった、ともいえるでしょう。

目玉となっている4K画質の対応はタイトルごとにさまざまとなっていますが、解像度はほぼ全てのタイトルで増加します。

4Kディスプレイもなければ違いを体験できないわけでもなく、普段使っている1080pのディスプレイでもより解像度が上昇します。

4Kディスプレイを使用したときの違いはタイトルによってまちまちで、各開発者の工夫が現れるようです。

どの程度ディティールが描かれるのか、もしくは、画質が増加するのか、ということは各開発者がどの程度工夫したか、ということに影響されるのです。

PS4 Proを高画質で遊びたい、という人は、欲しいゲームがPS4 Proに対応しているかを確かめておきたいところですね。

PS4とPS4Proの画質以外の違いは?

前記のように、非対応タイトルで処理面での違いはありません。

しかし、「Call of duty Infinite War」のように、画質をあげつつフレームレートを安定させた例もあります。

今後、ダイナミックな映像を使用するゲームにおいて、この手法はたくさん取られていくと予想されます。

特に処理落ち・フレーム落ちが命取りとなるゲームや、敵がはっきりとすればするほど有利になるシューティングゲームなどでは、大きな利点となるところでしょう。

しかし、こういった個別の改善を行っているソフトは現状そこまで多くありません。

もちろん、これから増加することは明白ですので、現状のソフトに興味がなくとも、これからの先行投資と考えることも可能でしょう。

気になるのが、PS4Proの限定のソフトが出るのかどうか、ということです。

既存のPS4ユーザーにとっては安心なのですが、現状PS4 Pro専用タイトルというものも発売予定はされていません。

あくまでPS4 Proは上位互換機というわけではなく、PS4ソフトの画質を更に綺麗にしてくれるということのようですね。

そのほかの違いとして、容量が1TBになっています。

500GBだったPS4時代から考えると、おおよそ二倍増しです。

ゲーム自体の容量の増加、インストールが必須になった現状を考えると、たくさんゲームをする人にとっては嬉しい容量ですね。

久しぶりに遊びたくなったゲームでも、容量不足でゲームデータを消してしまい、もう一度インストールしなければならない、という問題にも、一定の回答を得ることができるでしょう。

もう一つ、大きな違いはVRをする際にフレームレートが向上するという点です。

これからタイトルが増えてくるであろうVR対応ソフトには、フレームレートの向上と画質の向上という二点から、より深くVR世界に没頭できること間違いなしでしょう。


Sponsored Links

PS4 Proだけの利点とは

ps4-pro-difference4

最大の魅力は4Kテレビ対応になったことにより、カクカクしなくなり、1080pのディスプレイに接続した際は、フレームレートや解像度が増えて滑らかに動作することでしょう。

4Kテレビを持っていなくてもPS4 Proの恩恵は得られるのでご安心を。

4Kテレビとは・・・

4Kテレビとは、フルハイビジョンの4倍のきめ細かさで表現できる高画質テレビのことです。

表示パネルの横(水平方向)の画素数が3840。

1000画素が1K(キロ)という単位で表されるため、3840は約4000になるので、4Kテレビと呼ばれています。

また、縦(垂直方向)の画素数は2160あるので、4K2Kテレビとも呼ばれています。

水平(3840)×垂直(2160)で全画素数は829万4400になります。

フルハイビジョンテレビ画素数は、水平(1920)×垂直(1000)で全画素数は207万3600になります。

すなわち、4Kテレビはフルハイビジョンテレビの4倍の解像度になります。

また、テレビは大画面になればなるほど1画素あたりの面積が大きくなります。

それにより、画素の粗さが目立ちぎみでした。

その問題を解決したのが4Kテレビでした。

よって、大画面で見ても画素が粗くありません。

料金はかかりますが、高画質を大画面で楽しむなら4Kテレビがおすすめです。

またHDRに対応したので、明るさの幅を増やすことによって、より現実世界に近い明暗を表現できるようになります。

さらには、VR時にフレームレートが向上。

結局どちらを買うべき?

ps4-ps4-pro-difference7

結論から言うと、個人の事情によってどちらを買うべきかは異なるでしょう。

もし、懐事情を気にしないのならば、絶対的にPS4Proを買うべきです。

なぜなら、今まで紹介したようにPS4 Proではリッチなゲーム体験をすることが出来、その対応タイトルはこれからも増えていくと考えられるからです。

ゲームに画質は関係ない、という人もいるかもしれませんが、VRというジャンルが出てきた以上、画質とフレームレートは没入感に直接関わってきます。

次々と最新ゲームを遊ぶのでしたら、間違いなくPS4 Proを買っておいた方が得だといえるでしょう。

15000円の差にどうしても悩んでいる、という人でしたら、そこは人によって違いがあります。

判断材料は、あなたのゲームをするスタイルです。

最新ゲームを次々とプレイする人ならば、PS4 Proをおススメします。

特にVR分野において、Proかそうでないかは大きな違いとなることでしょう。

繰り返しになりますが、VRは画質とフレームレートが大きくゲームプレイに影響してきます。

VRはゲームプレイの最先端になることが予想されますので、最新ゲームを次々とプレイする人であるのなら、VRの魅力を最大限に引き出すために、是非、PS4 Proを入手しておきたいところでしょう。

反対に、それほど最新分野、特にVRにそれほど興味がない人であるのなら、現行機のPS4で十分であるといえます。

画質にこだわる人はPS4 Proです。

しかし画質にそれほどこだわりがなく、VRを使用することが今後一切ないという場合ならば、現行機の方が安上がりだといえるでしょう。

自分の事情とゲームの付き合いを考え、どちらを買うのかを考えていきたいところですね。


Sponsored Links
CATEGORY :