一眼レフ初心者に運動会の上手な撮り方を伝授。その表情を見逃すな!

一眼レフ初心者に運動会の上手な撮り方を伝授。その表情を見逃すな!

デジタル家電の普及により運動会などの撮影シーンでは、デジカメやビデオカメラ、一眼レフなど多くの方が使用しています。

運動会に向けて一眼レフを購入し、運動会の前日にはお子さんに明日の運動会は綺麗に撮ってあげるからねって伝えて、本番当日に意気込んで撮影に挑みます。

ワクワクしながら撮った画像を見てみると、ほとんどがピンボケや表情が微妙なものばかり。

自分の不甲斐なさにダメ出ししたくなりますよね。

でもこれらのことは予め対策ができます。

それを知らなかったから、意気込みだけで挑み撃沈するはめに。

運動会は1年に1回のお子さんの成長の記録を残すビッグイベントです。

失敗しないために一眼レフを使い運動会の上手な撮影の仕方を紹介していきます。


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一眼レフアイテムで用意するもの

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➀望遠レンズ

レンズの倍率は、望遠側が250mmや300mmくらいのものがいいでしょう。

また手持ちで持っていないと、1回のためだけに購入するのはもったいないと考える人もいると思います。

その場合、望遠レンズの「レンタル」ができるお店があります。

購入するか迷っていたり、今回だけという方はレンタルをおすすめします。

使ってみて良ければ、次回の撮影に間に合うように購入の判断に繋がることでしょう。

➁レンズ保護グッズ

ほとんどの運動場の地面は砂でできているので、風が吹くと砂埃が舞いレンズを直撃します。

また日差しが強い中に長時間レンズをさらすとレンズによくありません。

運動会では保護フィルターは必須アイテムになります。

また太陽光の直射日光を遮り、光の写り込みを防ぐためにフードも一緒におすすめします。

➂SDカード

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SDカードは写真のデータを保存するのに大切なカードです。

動画を撮るなら容量は少し余裕をもち32Gくらいあればよいでしょう。

➃予備のバッテリー

運動会は撮った画像を見直したり、次の撮影に備えて設定をかえたりと電源を入れている時間が長くなります。

その結果、気付いたらバッテリー切れなんてことになりかねません。

せっかくの運動会なので、そうならないためにも予備バッテリーは用意しておきましょう。

運動会向けの一眼レフカメラの設定

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ISO感度

晴天時:100~200

曇天時:400~800

周りの明るさにより調整し、明るければ数字を小さくしていきます。

スポーツモード

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初心者の方で、練習もなしで運動会当日にぶっつけ本番で理想の写真を撮ることは難しいです。

プロのカメラマンでも、運動会のような被写体が動いているのを撮影するのは容易ではありません。

今回紹介するのが、動くも被写体を誰でも簡単に撮影できるスポーツモードです。

メリットは、シャッタースピードが速いうえに連写もしやすいです。

1回だけのチャンスをものにできるのはプロのカメラマンくらいです。

初心者の方たちは何枚かの中で1枚でもベストショットがあればホームランです。

連写機能をいかし撮りまくりましょう。

また機種によりスポーツモードがない一眼レフもあります。

その場合はSモード(シャッター優先)で、シャッター優先を1/250以上に設定すると、スポーツモードみたいな感覚の写真撮影ができます。

デメリットは、一眼レフの機種により、連写の最中は液晶画面が真っ暗になり、どこを撮影しているのかわからないものも。

このタイプの一眼レフは、予めピントを確かめて撮影するようにしましょう。

コンティニュアスAF(AF追尾)

1回勝負の運動会で失敗せずに撮るには、コンティニュアスAF(AF追尾)という機能が役に立ちます。

コンティニュアスAFとは、シャッターを半押しした時に被写体との距離が変わっても、カメラが自動でピントを合わせ続けてくれる優れた機能です。

コンティニュアスAFを使わないと、半押ししてピントを合わせたのにシャッターを切ったらブレている。

これは半押しした時の距離でカメラがピントを合わせたのに、シャッターを切るまでに被写体が動いてしまったことで起きる現象です。

プロのカメラマンは、その動きを計算してカメラを動かしシャッターを切りブレをなくし最高の1枚を撮影します。

コンティニュアスAFとは、プロのカメラマンの技が簡単に手に入ってしまう機能です。


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運動会は一眼レフの撮り方だけでなく場所の取り方も重要

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運動会でお子さんが参加する種目は学校により異なりますが、どの学校でも決まってある種目の場所取りと撮影のポイントを紹介していきます。

綱引き

力強い写真の方が表情が活きてくるので、体重が後ろに乗っている時に撮影。

場所はお子さんの顔が見えればどこからでも大丈夫です。

リレー

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【低学年】

低学年のお子さんは直線だけの50m走になると思います。

この場合、ゴールテープとお子さんを一緒に撮影するために、ゴールの斜め奥からの撮影がおすすめです。

撮影方法は、ゴールテープを持っている人に半押しでピントを合わせておき、ゴールした時にお子さんに向けてシャッターを押せばピントが合い、豊かな表情を撮影できます。

【高学年】

高学年のお子さんは100m走になり、トラックを勢いよく走り抜けると思います。

この場合、1つ目のおすすめポイントは50m走と同じ位置のゴールの斜め奥から

もう1つは、トラックのカーブを勢いよく走り抜けるところが撮影できる位置。

ピント目標となるものがあればコンティニュアスAFを使い半押しで待機し、お子さんが来た時に押し切れば、タイミングがあえば躍動感溢れる最高の1枚が撮れます。

ですがチャンスは1回です。

自信がなければ、連写しまくりましょう。

その他

玉入れは、玉を投げる瞬間で玉入れのポールと網も一緒に撮影。

入・退場時は、ゲートをくぐるときにゲートも一緒に撮影。

お母さんの作ったお弁当を笑顔で食べているときや、場所取りのお父さんだけのシュールな風景、また普段は校内にはいれないので学校の風景など、ここぞとばかりに撮影しましょう。

また運動会はお子さんだけのイベントではなく、家族行事なのでカメラばかりに夢中になるのではなく、生のお子さんの活躍ぶりも目に焼き付けておいてくださいね。


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