ゼルダの伝説【ブレスオブザワイルド攻略法】料理方法とレシピの効果を画像解説。

世界でも高評価と話題の「ゼルダの伝説」シリーズ最新作、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がついに発売されました。
今作では、オープンワールドとなってこれまで以上にフィールドが広がり、やりこみ要素もたくさん詰まった内容でさまざまなことができるようになりました。
そこで今回は、ゲームを進めるうえで重要となる「料理」の進め方について解説していきたいと思います。
ブレスオブザワイルドの新機能「料理」とは
今作より新たに「料理」機能が加わり、ゼルダの伝説のストーリーを進めるうえで重要な要素となります。
これまで主人公のライフゲージを回復するために、草むらなどから「ハート」を拾っていましたが、「ブレス オブ ザ ワイルド」では料理をしてそれを食べることでライフゲージを回復するというシステムになりました。
ゲーム序盤では、おもに「鍋」と「焚き火」を利用して食材(素材)を使って料理することができ、「鍋」と「焚き火」はそれぞれフィールドに配置されています。
焚き火を見つけたら手前まで行き、Joy-Con(R)の「+(プラス)」ボタンを押します。
「武器」や「弓矢」「盾」が並んでいる項目から「素材」画面を開き、料理に使う素材を選んだら「手に持つ」を選択します。
素材を持ったまま焚き火の近くまで行くと画面に「矢印」が表示されるので、焚き火の場所にあわせて「A(置く)」ボタンを押します。
置いて少し待つと素材が焼きあがるので、それを拾えば料理完成です。
素材をそのまま食べてもライフゲージを回復することができますが、料理したほうがより多くのライフゲージを回復できるので、素材をたくさん持っている場合はなるべく料理しておくことをオススメします。
素材はフィールド上に落ちています。
鍋を使って料理する際、素材を手に持ったまま近づくと「りょうり」というコマンドが表示されるので、「Aボタン」を押すと料理がはじまりリズミカルに素材が鍋の中で踊ります。
少し待つと完成です。
料理をする時のコツとしては、一度に5つまで素材を組み合わせることができるので、料理を作るか、薬を作るかによって素材を入れ替える必要があります。
果物や山菜、木の実、魚、昆虫、魔物素材などがあり、組み合わせによっては効果の高い料理が出来上がる仕組みになっていて、いろいろ試しながら料理をするとより楽しめると思います。
オススメの料理・薬まとめ
ゲーム序盤では装備やアイテムが少ないため、素材を見つけたら出来る限り集めておきたいものです。
素材をたくさん集めておくことで、敵と戦ってライフゲージが減ってもすぐに回復でき、ゲームを有利に進めることができるようになります。
また、素材はそのままではなく料理してためておけば、より多くのライフゲージを効率よく回復できるうえ、料理の種類もさまざまです。
参考までに料理レシピをいくつかご紹介しようと思います。
【微妙な料理】レシピ
「ハイラル草+ゴブリンの角」(効果:ハート1)
「リンゴ+どんぐり+ハイラルダケ+ゴブリンの角+白チュチュゼリー」(効果:ハート1.25)
【煮込み果実】レシピ
「リンゴ」(効果:ハート1)
「どんぐり」(効果:ハート1)
【串焼きキノコ】レシピ
「どんぐり+ハイラルダケ」(効果:ハート2)
「ハイラルダケ×5」(効果:ハート5)
【串焼き肉】レシピ
「リンゴ+トリ肉」(効果:ハート3)
「ケモノ肉+トリ肉」(効果:4)
【ピリ辛炒めポカポカ】レシピ
「ポカポカ草の実×3」(効果:ハート3、耐寒7:30)
【スパイシー焼肉】レシピ
「ポカポカ草の実+ハイラル草+ケモノ肉」(効果:ハート4)
この他にもレシピはたくさんあり、それぞれ思い思いに調合してもおもしろいですね。