カーナビのタッチパネルが反応しないときの対処法。修理する前に自分で試せることを徹底解説!

カーナビのタッチパネルが反応しないときの対処法。修理する前に自分で試せることを徹底解説!

車に乗られた事のある方なら、必ず一度は直面した事があるトラブル「ナビが使えない!」通信できない、データを読み込んでない等、色々なトラブルがありますが、その中でもイライラ度が非常に高いトラブル「ナビのタッチパネルが反応しない!?」について、その原因や対処法を紹介させて頂きます。

「急いでいる時に限って・・・」

登録済みのレストランに向かう為にナビを入力しようとすると、電源は入っているのに、ナビのタッチパネルが一切反応しない。 

当然焦りますし、イライラします。

そして、強めでタッチパネル押してみたりいう力業に打って出てしまいがちですが、果たして正しい対処法はなんなのでしょう?

故障なのか、ただの不具合なのか?

修理、交換の必要性はあるのか?

そんなことになったら、修理、交換費用はどれくらいになるの?

考えは先に、先に進んでしまいますが、まずはナビのタッチパネルを論理的に理解し、その性質に沿って自分でできる対処法を実践してみましょう!」


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ナビに故障や不具合はつきもの

そもそも、ナビは精密機械なのですが、車内に据え置かれ、揺れ、誇り、温度上昇等の過酷な環境の中で使用される為、故障や不具合などに見舞われやすいアイテムなのです。

まずは、深呼吸して、「タッチパネルが反応しないのは、原因があるはず!」と一呼吸入れましょう。

タッチパネルが動かない、原因を考えてみよう

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タッチパネルは、指やペンを使用して、画面の特定の場所に接触している事を感知し、それを本体のコンピューターに伝えて、情報を処理する二つの機能で成立する機会です。画面上に特定の機能を持つボタンを表示して、そのボタンに物体(指・ペン)が接触する事を感知して、その機能をコンピューターが処理するのです。

つまり、

・表示する事に問題がある⇒システムの問題

・感知する事に問題がある⇒タッチパネルの物理的な問題

この様に問題を切り分ける事が出来るのです。

システムの問題に関しては、ナビを再起動する事で解決する事が非常に高いです。
メーカー別の再起動/初期化の方法は様々ですので、それぞれのメーカーのサイトで確認してください。

「Pioneer」「Kenwood」「富士通テン」…などのメーカーでは、HPにトラブルの対処法が記載されています。

ご自身のナビの型番を入力し検索すればわかりやすく解説されていますので、参考にしてください。

いずれにせよ、再起動 or 初期化して、タッチパネルが反応するようになれば、まずは良し!

ただ、問題が続くようであれば、一度メーカーのサポートを受けられる事をおすすめします。

物理的な問題の場合は、原因を究明しよう!ナビを修理に出す前に自分で解決できるかも!?

再起動しても、やはりタッチパネルが動かない場合、タッチパネルが指での接触を感知できていない可能性が高いです。

タッチパネルが接触を感知する方式には、そもそも大きく二つの方式があり、それぞれの特性により、不具合が生じる可能性があります。

A.抵抗膜方式 ⇒ 画面表面に膜を作り、上の膜が下の膜に触れる事で接触を感知

B. 静電容量方式 ⇒ パネルに触れた時に、人体に流れる微弱な電気が引き起こすパネル表面の電流の変化で接触を感知

抵抗膜方式(Aの場合)

膜が触れていない事で問題が生じている可能性がありますので、いつもより強く押してみると解決する可能性があります。

静電容量方式(Bの場合)

「電気の流れで接触を感知」するという性質上、静電気等の問題で、感知機能に不具合が生じている可能性があります。この場合は故障ではないため、適切な対応で問題を解決できる可能性があります!

タッチしている指に問題がある場合

そもそも、人体の様に、電気の通りにくい物質は電気をため込んでしまいがちなのですが、乾燥していたり、カサカサになってしまって水分が少ない状態では、水分を使っての空気中への放電が出来ないため、より多く帯電するようになります。

「電気の流れで接触を感知する」パネルは、人体が帯電した状態で触ってしまうと、誤作動が起こりやすくなり、タッチパネルが反応しなくなる事が考えられます。

窓の淵など、ドアの金属部分を触って体の静電気を逃がしてからタッチしてみましょう!

また、日頃から体の保湿を意識して、静電気の溜まりにくい状態にしておく事も大切です。

タッチの方法に問題がある場合

電気の流れで接触を認識するタッチパネルの場合、同時に二つ以上のものが画面に触れていると、正常に機能しない場合があります。

袖、アクセサリー、他の指など、メインの人差し指以外でタッチパネルに無意識で触れてしまっている箇所がある場合、タッチパネルは反応しない可能性があります。

人差し指以外の何かが、無意識にタッチパネルに触れてしまっていないか、確認してみましょう!

パネルに問題がある場合

タッチパネルとは、元来、手垢・水垢等が表面に付着しやすいものです。

更にほこりがたまりやすい車中では、様々な付着物が知らぬ間にタッチパネルにたまり、パネルが正常に機能しなくなることもあります。

タッチパネル用のマイクロファイバークロスや専用のクリーナー等もありますので、隅から隅まで、一度クリーニングしてみましょう!

それ以外の可能性

前にナビを使用した誰かが、タッチパネルがロックされてしまった可能性もあります。
⇒ロック解除の方法を各メーカーのマニュアルを見て確認してみましょう!

タッチする場所と反応する場所がずれているな、という場合・・・

⇒校正(キャリブレーション)という作業でタッチの正確性を修正しましょう!

方法は各メーカーのマニュアルを見て確認してみましょう!


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それでも直らない!いよいよ修理・交換の可能性を考えましょう!

今までの対処法で症状の改善が見られない場合、タッチパネル自体の修理・交換が必要になる可能性が高いです。

そんな時は、車屋さんに持ち込むか、自分で外せる方はナビをメーカーに直行して、サポートを受けてください。

※メーカーに送る場合は、事前に連絡しておきましょう。

メーカー保証期間内の場合は良いのですが、保証期間が切れている場合は、いきなり「修理、交換したい」と言わずに、ショップの担当者の方に状況をご説明下さい。冒頭にも言いましたが、「ナビは故障・不具合が発生しやすい商品」なのです。

きっと、類似の症状で来店している人が他にもいるはずなので、その場合にどの程度の費用が掛かったか質問し、修理すべきか、交換すべきか、ご判断ください。


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