トヨタC-HRの値段とボデー色を調査。ツートンカラーの発売の可能性は?

プリウスのSUVバージョンとして、C-HRが生産されています。
トヨタはコンパクトSUV市場では、ホンダやマツダ、日産に遅れをとったが、デザインと内容の充実感その遅れをカバーし、これからの巻き返しに注目したいところです。
いつもの事ながら後出しじゃんけんで勝つ!
これもトヨタの得意戦法です。
それでは、トヨタC-HRの値段とボデー色について調べていきます。
また、噂のツートンカラーが発売されるのか?
発売されるとしたら、どのようなデザインになるのか?
などを予想しながら調査していきます。
トヨタC-HRのエンジングレード別の値段はいくら?
ハイブリッドモデル
・排気量:1,797 cc
・最高出力:72kW[98PS] / 5,200rpm
・最大トルク:142N・m[14.5kgf.m] / 3,600rpm
モーター
・最高出力:53kW[72PS]
・最大トルク:163N・m[16.6kgf.m]
・トランスミッション:電気式無段変速機
・駆動方式:FF
ハイブリッドモデルのベースとなっている車両は、新型プリウスになります。
価格は新型プリウスをもとに考察していきます。
Aプレミアム「ツーリングセレクション」(2WD)
・最上級グレード
・メーカー希望小売価格(消費税込み):3,199,745円
・ボディカラーのエモーショナルレッドはメーカーオプションになり+54.000円
【エクステレア】
・ツーリングセレクション専用リヤバンパー
【インテリア】
・フロントコンソール(カップホルダー2個付き)
・大型コンソールBOX
【主要装備】
・フロントシート(運転席8ウェイ&助手席4ウェイ)
・インテリジェントクリアランスソナー(巻き込み警報機能付き)
・シンプルインテリジェントパーキングアシスト
・Toyota Safety Sense P
※Toyota Safety Senseは後程説明していきます。
グレードE
・メーカー希望小売価格(消費税込み):2,429,018円
【エクステレア】
・リヤバンパー
【インテリア】
・コンソールBOX(カップホルダー2個付き)
【主要装備】
・フロントドアトリムアッパー
新型プリウスの価格が、2,429,018円~3,199,745円
トヨタC-HRの価格は、245万円~325万円くらいになるのでは。
1.2Lターボガソリンエンジン
・最高出力:85kW[116PS] / 5,200・5,600rpm
・最大トルク:185N・m[18.9kgf.m] / 1,500・4,000rpm
・トランスミッション:6速MTとCVT
・駆動方式:FFとAWD
1.2Lターボガソリンエンジンのベースとなっている車両は、オーリスになります。
価格はオーリスをもとに考察していきます。
120T「RS Package」
・メーカー希望小売価格(消費税込み):2,590,037円
【エクステリア】
・スポーツタイプフロントグリル
・スポーツタイプフロントロアグリル+フロントフォグランプ+フロントスポイラー
・17インチアルミホイール
【インテリア】
・立体2眼コンビネーションメーター+TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・パドルシフト付き本革巻きステアリングホイール
・本革巻きシフトノブ(CVT)
【主要装備】
・サイドロッカーモール
・リヤバンパースポイラー
オーリスの価格が、2,590,037円
トヨタC-HR1.2Lターボの価格は、215万円~225万円くらいになるのでは。
オーリスは、エクステリアのヘッドライト、スポーツタイプのエアロ類、またインテリアのメーターがC-HRには設定されないので、その分お値打ちになりと予想できます。
ガソリンエンジンには、2.0Lの自然吸気エンジンの設定もあります。
こちらの予想価格も、1.2Lターボエンジンと同様になると思います。
※これらは予想価格になります。
C-HRのカラーバリエーションは?
アクア
上記の画像のカラーバリエーションは、トヨタのアクアを参考にしています。
アクアらしい、ポップな色が目立ち、少しC-HRには合わない色もありますね。
プリウス
上記の画像のカラーバリエーションは、トヨタのプリウスを参考にしています。
アクアと打って変わってプリウスは全体的にシックで落ち着いた感じの色が多いです。
どちらかというと、プリウスのほうがC-HRには合いますね。
C-HRは大人の雰囲気があるので、シックな色をベースにし、2色位は遊び心のある色を使うのでは。
C-HRにツートンカラーの可能性は?
現在は正式な情報がないので色々とネットで書き込みがあります。
ヨーロッパでは、ツートンカラーがあるから、日本も発売するのでは?
または、プリウスやアクアみたいに単色なのでは?
どっちでもいい…
さまざまな意見がありますが、興味がある人同士で同じ時間を共有し話し合うのは楽しい有意義ですね。
最近の日本車の流れですと、軽自動車はルーフ(天井)が黒や白に塗装されていて、ボデーの色はそれ以外の色を使っている車両も増えてきています。
また、ボンネットだけ色が違ったり、ボデーをラッピングしていたり…
個性豊かな車が増えてきて、そのような車のオーナーさんは、車への愛着も凄いのでは。
車離れしている若者の心を動かす手段の1つかもしれませんが、選択肢が増える事はユーザー目線で嬉しいことです。
脱線してしまいましたので話を戻します。
トヨタの公式HPにボデーカラーがシルバーで、ルーフが黒のC-HRの画像があります。
トヨタのHPに載るということは、ツートンカラーが発売される可能性が高いのでは!
値段とカラーバリエーションの公式発表がありましたら、追記していきます。