箱根駅伝(2017)交通規制とルートを徹底調査。4区と5区のコースを変更した理由は?

箱根駅伝(2017)交通規制とルートを徹底調査。4区と5区のコースを変更した理由は?

2017年1月2日、3日に行われる箱根駅伝。

今回も選手が国道を走るため多くの交通規制がひかれます。

そうなると周辺道路が通行止めされて渋滞が予想されますよね。

また、沿道で応援をするために選手がどの時間帯でどこを走るのか、が気になる方もいるかと思います。

今回この2日3日に車で出かける予定、または選手を応援したい方のために、2017年箱根駅伝の交通規制のルートをご案内したいと思います。

これを見れば、だいたいの目安はつかめるのではないでしょうか。

是非、ご参考ください!


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1月2日往路の規制

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まず往路ですが、読売新聞社前のスタート時間は8:00で、その前の道路は7:50から通行止め。

1区の場合はスタート直後なので通行止めの時間は10分から15分ほどになります。

走るルートは日比谷通りから国道15号となります。

交差点でいうと以下の通りになります。

日比谷→西新橋→芝5丁目→品川駅→南品川3丁目→鈴ヶ森ガード→大森東→南蒲田→六郷橋

の順に10分から15分の間が通行止めとなります。

そして、多摩川をわたり神奈川県へはいります。

2区

2区以降は1区と違い少し通行止めの時間が長くなります。

少しずつ選手間に開きが出てきますね。

8:30から9;30くらいの間は国道1号、国道15号、国道134号は避けた方がいいでしょう。

選手が走る交差点は以下の通りになります。

鶴見中継所→青木橋→浜松町→上矢部町

通行止め解除後も交通規制はしばらく続くので注意しましょう。

3区

この3区も同じく国道1号、国道134号、が通行止めとなります。

時間帯は9:30から11:15くらいまでの間になります。

戸塚中継所→東俣野(県道戸塚茅ヶ崎線)→浜須賀→湘南大橋

4区

同じく国道1号、国道134号が通行止めとなります。

時間帯は11:00から12:30くらいまででしょう。

平塚中継所から大磯駅入り口

二宮、国府津、親木橋、箱根口まで小田原市内の国道1号線は断続的に通行止めとなってしまいますので注意が必要です。

5区

同じく国道1号、国道134号が通行止めとなり、11:30から14:30くらいまでとなります。

小田原中継所→芦ノ湖ゴール

10:45から13:00までは箱根湯本駅前から芦ノ湖ゴールは大型車両の交通規制があります。

この付近の大型車両の通行は注意ですね。

138号の場合は上下線共に通行止めとなります。

この138号の中では特に箱根宮ノ下付近は激しい渋滞が予想されますので、カーナビで情報を確認しなかがお出かけください。


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1月3日復路の規制

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6区

復路のスタートも8:00となります。

往路のゴール順に各大学がスタートしますが、10分経つと一斉スタートとなります。

芦ノ湖スタート→小田原中継所

同じく1号、134号が通行止めとなり、規制の時間帯は7:40~8:20くらいまでです。

小田原厚木道路、西湘バイパスの箱根口の出入り口も交通規制がひかれますので渋滞が予想されるところとなります。

7区

同じく1号、134号の上り線が通行止めとなり、規制が8:20~9:30くらいまでになります。

小田原中継所→大磯駅入口

小田原市内から二宮町の国道1号線は断続的に交通止めとなります。

8区

ここも同じく国道1号線、134号線、上り線が通行止めとなり、9:40から11:45くらいまでが規制です。

平塚中継所→湘南大橋→浜洲賀→東俣野

新湘南バイパス藤沢出口付近の混雑が予想される場所となっていますので注意が必要ですね。

9区

国道1号、国道15号は通行止めとなり、10:50から12:30くらいまでが規制となります。

戸塚中継所→上矢部町→浜松町→青木橋

10区

国道15号線はなるべく避けて走った方がいいでしょう。

交通規制の時間帯が11:15から14:00くらいまでとなります。

鶴見中継所→六郷橋→南蒲田→大森東→鈴ヶ森ガード→南品川3丁目→品川駅前→芝5丁目→西新橋→日比谷

そして今回の交通規制と観戦にあたって注意点があります。

  • 選手の走るスピードは約時速20㎞であること
  • 選手の走行方向の対面車は選手の通過3分前から右折と転回の不可
  • 全コースに駐停車禁止でなり、選手の伴走応援はできない
  • 迂回ルートや交通規制に関しては警察官の指示に従う

以上が気を付けなければならない点になります。

観戦にあたってルールを守るようにしましょう。

次に今回からルートが一部変更になった区間があります。

それが5区なのですがその変更について次にご紹介したいと思います。

4区と5区が変更になった理由とは?

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今回の大会でとても注目なのは5区の距離が短くなった事です。

この区間を走って活躍したランナーが「山の神」と呼ばれます。

この5区だけで大逆転が起きてしまうコースですね。

短くなった距離を具体的にお伝えすると23.2km → 20.8kmです。

そして変わって長くなったのが4区で18.5km → 20.9kmです。

どうして今回変更となったのでしょうか?

そもそも、この5区の距離が23.2kmになったのは2006年度からでした。

きっかけとしては、第4平塚中継所のかまぼこ屋の「鈴広」が店舗拡張に伴って中継所の位置が変更せざるを得なかった。

そして、主催者側はこの変更を「5区を長くすることでマラソン選手を強化する」目的としたのです。

このコースを難しくすることで世界に通じる一流ランナーを育てようとしたわけですね。

ところが、変更して10年が経ってもあまり効果はありませんでした。

理由は以下の通りです。

  • 山の神と言われた今井正人(順天堂大)や柏原竜二(東洋大)を見てもその後実業団で活躍していない
  • 5区が難コースになりすぎて5区を制した大学が優勝してしまう
  • 高低差がかなりあり、そのおかげで選手の低体温症などの病気を引き起こすコースとなっている
  • 世界には高低差860mmもあるコースはほとんどない

以上の理由から距離を短くして2006年以前に戻そうとなったわけです。

確かに今回変更されましたが、引き続き高低差860mmもある難コースであることには変わりは無いわけですし、5区の見どころがそれほど落ちたとは思えません。

観る側からしたら以前と比べて魅力にあまり変わりは無いかと思います。

ですから、引き続き各ランナーのデットヒートがみられる魅力的なコースであると言えますね。

是非注目しましょう!


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