自転車の紫外線(UV)対策グッズおすすめランキング!メンズアイテムも紹介。

近年の夏は暑くて日差しが強いので何かしら対策をしていることでしょう。
特に自転車通勤している女性の方は、毎日太陽の光を浴びて会社に向かうので、紫外線を気にしているのではないでしょうか。
完璧を求めるのなら、肌が露出しない長袖・長ズボンになりますが、さすがに夏の猛暑の中、そんな格好だと熱中症にもなり兼ねません。
今回は普段の格好でも使える、紫外線(UV)対策グッズのおすすめランキングを紹介していきます。
また紫外線対策は女性だけが気にする問題ではなく、最近は男性も気にする方が増えています。
ということで、男性の紫外線(UV)対策グッズも紹介していきます。
自転車で使える紫外線(UV)対策グッズのおすすめランキング
顔、首、腕などが紫外線にあてたくないところですよね。
それではランキングを紹介していきます。
1.UVハット
【 メール便 送料無料 】 2016年モデル / 帽子 / つば広 / 紫外線100%カット / UVハット 紫外線100%カット シンプルで一番長いつばでしっ…https://t.co/uLvIKu9LKO pic.twitter.com/9oSt89eKRn
— シンプルイズベストショッピング (@gy_ppp) 2016年5月13日
大きめな帽子による子顔効果があります。
またUVカット加工がしてあるので紫外線もガード。
前面の顔だけでなく、後ろの首まで隠すことができるので、これ1つあれば顔は紫外線から守れます。
あご紐付きだと急な突風でも飛ばされることがないので、あご紐付きがあれば一押しです。
2.UVカットフェイスカバー
こちらもUVグッズの定番商品です。
鼻から首まですっぽり隠せるので紫外線対策もバッチリ。
また少し前の商品は息苦しかったり、装着すると息の逃げ道がないので暑かったりしました。
最近は改良されて息苦しさや、暑さがだいぶなくなりました。
また長期に渡り使用しているとUVカット効果もなくなってきます。
そんな方は買い替えを視野に入れてもいいかもしれませんね。
3.UVカットアームカバー
またまた定番のアームカバーです。
最近はおしゃれなデザインがたくさんあります。
また材質が薄いのに紫外線カット率が高いのがほとんどです。
さらには手の指からのすっぽり入るタイプも出ているので、手の甲が日焼けしたなんてこともないですね。
一応、皆さんが気にしている順にランキングはつけましたが、どれも大事なものばかりですね。
メンズ紫外線対策の必需品
近頃の男性は美容に興味をもっている方が増えつつあり、紫外線対策にも抜かりがないです。
時代と共に習慣まで変化してきています。
それでは紫外線対策グッズを紹介していきます。
UVカット眼鏡(サングラス)
紫外線は目にも影響を及ぼします。
目から紫外線を感じると、体は他の部分にメラニンを生成する指令を出してしまうので、眼鏡愛用者はUV加工しているものを選ぶほうが目にやさしいですね。
UVカットスプレー
冷感効果があり、UVカットができるスプレー。
これ1本あれば、急な日照りにも対応できます。
※保管場所は、車内などの高温になるところは裂けましょう。
UVカットカーフィルム
男性の方は家でも仕事でも車に乗る機会が多いと思います。
普段よく使う車だからこそ、ガラスにもUVフィルムを貼りUV加工しましょう。
これにより、外の熱も遮断するので、体感温度もかわってきます。
UVフィルムは車のガラスに限らず、家のガラスにも効果的です。
SPFとPAって何?
【SPF】
SPFとは、紫外線を浴びてから日焼けするまでの時間を、何倍遅らせることができるのかを表している数値になります。
SPFの値を、日焼けを予防できる時間と勘違いしている方が多いですが少し違います。
日本人のおおよその平均は、日焼け止めを塗らない状態だと10~20分で日焼けをします。
その時間をSPFの数値の倍を遅らせることが出来ます。
例えば、日焼けが始まる時間を20分とします。
SPF30の日焼け止めを使用すれば、20分 × 30倍 = 600分(10時間) になります。
これがSPFの考え方です。
【PA】
PAとは、紫外線の防止効果を表す目安の数値で+~++++まで4段階で表示されています。
紫外線A波は肌を黒くさせる波長で、PAはこの紫外線A波を防ぐ性能を表します。
しかし値が大きくなるのに比例して、肌への負担もかかってきます。
またクリーム系の日焼け止めの賞味期限は開封してから1年と言われています。
去年のものは、効果が弱くなっているので気を付けてください。
また紫外線対策グッズはおしゃれなものから、機能的なものまでたくさんあります。
その中で、あなたに合うものを見つけてください。