わろてんかのあらすじから最終的な結末を予想!関東大震災も「笑いは力」で乗り越えられるのか。

わろてんかのあらすじから最終的な結末を予想!関東大震災も「笑いは力」で乗り越えられるのか。

ついにはじまった連続朝ドラ「わろてんか」。

前作「ひよっこ」は朝ドラとしては新気鋭の雰囲気を帯び、視聴者からの反応は上場だったようです。

今回の「わろてんか」は現在最も有名なお笑い関連の会社の1つである「吉本興業」の創業者である女性、「吉本せい」がモデルになっています。

日本でお笑い界の一大勢力である吉本興業を興した女性ですが、主人公の名前は「藤岡てん」となっており、あくまでもモデルでしかないようです。

なので、歴史的なものというよりもいくつかの脚色を含みながら物語が進んでいくと思いますが、最終的な結末はどうなっていくのでしょうか。

以下に、現状のあらすじから最終的な結末を予想していきたいと思います。

なお、ネタバレを含む可能性があるので、注意してください。


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わろてんかのあらすじを紹介

わろてんかは、明治時代後半からストーリーがはじまります。

主人公てんが、「笑いを商売に」という思いを抱き始めるまでのあらすじは以下の通りです。

わらてんかのあらすじ

主人公藤岡てんは、京都の老舗薬問屋の娘。

彼女は昔から笑い上戸でしたが、ある日その「笑い」が原因で大切な商談を台無しにしてしまいます。

それに対して激怒した父親は、てんに「笑い禁止」を言い渡しました。

以降、苦しい日々を過ごしたてんでしたが、年に一度の祭りの日、彼女は丁稚の風太と共に寄席へ行き、生まれてはじめて落語と芸を見ました。

彼女はここで「笑い」の大切さ、そして「笑い」の持つ力を実感し、「笑い」に対する潜在的な憧れを抱くようになります。

それから何年か経ち、ある日、てんは旅芸人の藤吉と出会います。

彼は芸こそ達者ではありませんが、「笑い」をこよなく愛する男性でした。

彼の情熱に魅せられ、また、元来抱いていた笑いに対する潜在的な憧れを焚きつけられたてんは、「笑って生きる」ことを人生の目標にすることを誓いました。

また、てんは藤吉と恋に落ち、藤吉と結婚することを決心します。

当然、根無し草風の藤吉と一緒になることを親が許可してくれるはずもありません。

結果として、てんは親の反対を押し切り、大阪へ向かうことになってしまいます。

大阪へ行くと話は一転、なんと藤吉は老舗米問屋の跡取り息子であり、ここでも藤吉の両親が2人の壁となってしまうのでした。

そんなある日、真剣にてんを愛していた藤吉は、彼女と一緒になるために両親を見返そうと思い立ちます。

しかし、藤吉は大失敗。

結果として、彼の両親が積み上げてきた老舗が傾く事態になってしまいます。

危機的な状況の中、てんは藤吉に提案しました。

「藤吉さんが大好きな『笑い』を商売にしてみませんか?」

この一言から、「笑い」を大きな商売にするべく、二人の奔走がはじまったのです。

わろてんかの展開を結末まで予想! 最終的にあの人はどうなる?

わろてんかは、吉本興業の創業者、吉本せいがモデルであることについて触れました。

つまり、ドラマの展開は彼女の生涯に似たものになっていくと考えられます。

ただ、あらすじの段階でも彼女の人生とは異なる点がいくつかあるので、そのあたりはドラマとして脚色、変更したのでしょう。

わろてんかと吉本せいの生涯の、あらすじ段階での違いは以下の通りです。

1.出身が京都

藤岡てんの出身は京都ですが、実際は兵庫県出身です。

寄席を見て笑いの道に生きることを志した~という展開のため、出身地を変更したのでしょう。

また、単純に京都のほうが描写しやすい、ロケがやりやすいという事情もあったのかもしれません。

2.長女である

吉本せいは三女としてうまれましたが、藤岡てんは長女という設定です。

これは、藤吉との結婚を両親が猛反対するのを自然にするための措置でしょう。

実際の吉本せいは兄妹が6人いるため、人物関係をすっきりさせる目的もあったのかもしれません。

3.結婚を反対されている

藤岡てんは両親に結婚を猛反対されましたが、吉本せいは両親間のとりなしで結婚をすることになりました。

朝ドラでは両親に逆らって都へ行く展開が多々あるので、それにあわせるために結婚を反対させたのだと思います。

また、「家へ帰れない」という状況によって、話に緊迫感を持たせるために結婚を反対させたのでしょう。

4.笑いを志す理由が夫に呆れ果てて

ドラマでは、一発逆転の手段として藤吉の好きな笑いを商売にするという発送をてんが出しました。

しかし、実際は夫の吉兵衛がお気に入りの芸人に金を出しては浪費し、借金まみれになって首が回らない状況になってしまった状況で出た提案のようです。

このとき、せいが「そんなに芸事が好きなら、二人で寄席を持ちましょう」と言ってから、せいが「お笑い」に携わる道が開けてきました。

そもそも夫の吉兵衛自体、典型的な金持ちの息子であり、彼の浪費は「嫁いでから最初の仕事が借金取りへの言い訳だった」というくらいの怠け者かつ浪費家だったとか。

この変更の理由は、藤吉を好感のもてるキャラクターにするためと、あくまでも前向きに「笑い」というのを捉えるためだという理由があるのでしょう。

以上が、現状でのわろてんかのあらすじと実際との違いです。

このように、あらすじ段階でもかなり脚色されているのがわかるので、結末もある程度脚色されたものになるでしょう。

しかし、大筋は合致していることから、以下の展開が予想できます。

1. 劇中で関東大震災が起こり、てんが関東の芸人たちを慰問する

1923年、吉本せい34歳のときです。

寄席の展開がうまくいき、「笑いを商売に変える」ということがうまくいき始めていたころでした。

このとき、歴史的な震災である関東大震災が起こります。

彼女はそのことに衝撃を受け、関東の芸人たちを慰問、彼らを慰めます。

ドラマでは、ここが大きなキーポイントになるでしょう。

というのも、わろてんかのキーワードである「笑いは力」というところを、これ以上ないくらい実感できるものはないからです。

恐らく、絶望的な状況にある関東の芸人たちが、それでも芸をやって地元の人に力を与えているのを見て、てんは改めて「笑いが力」だということを確信するのではないでしょうか。

2.藤吉が死亡する

藤吉のモデルである吉本吉兵衛は、1924年、吉本せい35歳のときに死亡します。

実際の年号でも関東大震災から一年後の出来事なので、ドラマでも同じく藤吉が若くしてなくなるでしょう。

なぜなら、関東大震災の芸人達を見て確信した「笑いは力」ということを、自分自身で証明する機会でもあるからです。

てんは、夫が亡くなった悲劇を乗り越えて、より全国に笑いを届けるため、会社を大きくする決意を固めるのでしょう。

3.最終的には「吉本興業合名会社」が出来たところで終了

吉本せいは、1932年からこれまで「吉本興業部」という名前だった会社を、本格的に大きくします。

その皮切りが「吉本興業合名会社」と改名したときなのです。

つまり、夫におきた悲劇を乗り越えててんが大成した描写するには、これ以上ないポイントでしょう。

会社が立ち上がり、それからフェードアウトしていくのがエンディングとなるのではないでしょうか。


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「笑いは力」がキーワード! わろてんかのまとめ

わろてんかでは、頻繁に「笑いの持つ可能性」「笑いの持つ力」というようなキーワードが出てきます。

つまり、これは、これからの展開に大きく関わってくるものだと考えられるでしょう。

上述したのはせいの人生を元にした予想でしかありませんが、もしかしたら予想もできないどんでん返しがあるかもしれません。

いずれにしろ、これからのわろてんかからも目が離せませんね。


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