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電気自動車とは?トヨタが2020年までにEV参入を決意したのはアメリカの影響だった。

電気自動車とは?トヨタが2020年までにEV参入を決意したのはアメリカの影響だった。

初代プリウスは1997年に発売されたのもあり、キャッチコピーは「21世紀に間に合いました」でした。

あれから20年、トヨタの巧みな戦略もありハイブリッドは売れに売れてます。

誰がここまで普及すると思ってたでしょうか?

もともと日本は電気自動車より、ハイブリッドや他の燃料を使用する自動車の開発を進めていたのもあり、電気自動車先進国のアメリカに技術的な部分でずいぶん離されてしまいました。

また、2016年はアメリカのテスラモーターズの年と言っても過言ではないほど電気自動車の開発でメキメキちからを発揮しました。

日本でもテスラモータースに刺激を受けた自動車メーカーは少なくありません。

その影響を受けたメーカーの1つにトヨタも入っており、電気自動車の参戦に名乗りをあげました。

※実際には少し解釈が違い、アメリカの発言によるものです。

それでは、電気自動車とは何かをお伝えしていき、トヨタが参戦を決めた理由を調査していきます。


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電気自動車とは?歴史から振り返ると

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ガソリン自動車やディーゼル自動車は、原動機としてエンジンを利用しています。

それとは異なり、電気自動車にはエンジンがなく、かわりに蓄電池を電源とした電動機を利用しています。

また、電気自動車の歴史はガソリン自動車よりも古く、R.デビッドソンにより1873年に初めて四輪トラックが製作されました。

しかし、ガソリン自動車の普及に伴い、影を薄めてしまいました。

その後、ガソリン自動車は西暦2000年近くまで進化を遂げていましたが、排気ガスが地球の温暖化に影響を与えるとし懸念され始めました。

それにより、モーター+エンジンのハイブリッドが登場し、次に水素を燃料とした水素自動車、最終的には排気ガスを出さない電気自動車にたどり着きました。

また、ガソリン自動車から他の燃料に以降した理由は温暖化だけでなく、今後の石油の枯渇を心配したのも一理あります。

参考までに、電気自動車は英語で「electric vehicle」とよばれ、頭文字をとり「EV」と表記されることもあります。

2020年にトヨタが電気自動車に本格参入

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2016年11月7日の発表によると、トヨタ自動車は2020年(平成32年)までに電気自動車の製作に本格的に参入することを表明しました。

今回参入するきっかけのになったのは、アメリカが近い将来に電気自動車だけにすると発表したからです。

また、電気自動車のバッテリー性能が向上したのも理由の1つといえるでしょう。

電気自動車の燃料にあたる部分はバッテリーです。

すなわちバッテリーが空っぽだと走行することができないため、充電が必要になります。

今までは、フル充電しても航続距離はそれほど多くありませんでした。

いや、頼りなかったと言ったほうがいいかもしれません。

しかし、テスラモーターズが「モデルS P100」で航続距離613kmを可能にしました。

613kmといえば、もはや国産のガソリン車と同じ航続距離である。

参考までに、「モデルS P100」に使用されているバッテリーは100kWhタイプになり、モデルS P100の100の部分はバッテリーの容量から採用しています。

また、100kWh以前のバッテリーは90kWhでしたが、今回の「モデルS P100」の販売に伴い廃止されています。

一方で、日産リーフでは航続距離は280km程度です。

テスラモーターズと比較すると少なく感じますが、少し前のリーフと比べると大幅に伸びています。

2020年に市販化を目指すために

EV事業企画の新組織は、トヨタ以外に電動産業車両を手掛けている豊田自動織機、駆動系が頼れるアイシン、電力制御技術のデンソーから、1人ずつ社員を募り、全員で4人体制で開発予定をしています。

少人数にしたのは、開発期間の短縮を図るため。

また、トヨタはテスラモーターズと共同開発したRAV4のEVをアメリカで販売したが、航続距離が160kmで車両価格が高かったため、ユーザーからの不満も多かった。

そのような過去もあり、今回の2020年計画に本腰をいれたトヨタグループであった。

また現在、トヨタ自動車日本で市販化している電気自動車といえば、「coms」です。

次からはcomsについて調べていきます。


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トヨタ自動車のcoms(コムス)ってどんな車?

初代コムスは、2000年に発売開始。

みなさんが知っているコムスは2代目になり、2012年7月2日に発売開始され、1人乗りの超小型電気自動車です。

コムスの由来は、ちょっとお出かけ街までスイスイ(Chotto Odekake Machimade Suisui)の頭文字をとり命名されました。

【グレードと価格】

  • P.COM:798,000円
  • B-COM デリバリー:773,000円
  • B-COM デッキ:731,000円
  • B-COM ベーシック:668,000円

2代目コムスは、1回充電した走行距離が「35km~45km」でしたが、「50km」にまで延び、最高速度は「50km/h」から「60km/h」にまで向上しました。

また、家庭用100Vで満充電までの充電時間は「8時間~10時間」でしたが「約6時間」へと急速化されており、1回の充電でかかる電気代は約151円。

EVシステムは他社の車と同様で、「充電器」「バッテリー」「モーター」「インバーター」「デファレンシャルギア」で構成されています。

コムスの疑問といえば、車なのか?そうではないのか?が気になるところですが、結論としましては、道路運送車両法では「第1種原動機付自転車(四輪)」」に分類され、道路交通法上は「ミニカー」に分類されています。

それにより、免許証は普通自動車免許が必要になります。

また四輪ですのでヘルメットは必要ありません。

セブンイレブンが配達サービス用車両として採用しているのは有名ですが、その他のターゲットとしましては「高齢者」になります。

近所に買い物ができるスーパーはあるけど歩いてはいけない距離だったり、車の免許を返却したので移動の手段がなくなった方などには「ちょうどいい」ですね。

まとめ

トヨタ自動車は電気自動車の製作は難しいと考えており、今までハイブリッドやPHV、また水素カーも開発にチカラを入れていました。

しかし、アメリカの発表により今後の方向性が決まり、2020年から電気自動車に本格参入することに。

ここで役に立つのが、今まで研究してきたcoms(コムス)の技術とデータ。

またテスラモーターズの技術も研究することでしょう。

2017年からは今まで以上に、それぞれの自動車メーカーが電気自動車に力をそそぐことになります。

これにより、電気自動車の普及は、以前のハイブリッドの普及以上なものになると予想します。


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