スマートウォッチとは?購入前に知っておきたいメリット・デメリットを紹介。

スマートウォッチとは?購入前に知っておきたいメリット・デメリットを紹介。

スマートウォッチと聞いて、皆さんはどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?

スマートウォッチは最近ではテレビや新聞、ネットなどでもよく見かけるようになりましたが、一般の意見としては「使い方がよくわからない」「値段が高そう」「そもそも何のために使うの?」といったネガティブな意見がまだまだ多いです。

海外では日頃から身に付けて使っている人をよく見かけるものの、日本では認知度が低いため興味がある方だけが身につけているといった状況です。

そこで、スマートウォッチをよく知らない人や購入を検討している人のために、スマートウォッチについて詳しく解説していきます。

なお、腕につけるタイプで、スポーツなど健康を意識したディプレイの無い端末(リストバンド型)もありますが、ここではわかりやすく「腕時計型」のスマートウォッチについて取り上げたいと思います。


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そもそもスマートウォッチとは?

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スマートウォッチとは、主にスマートフォンと連携して使う腕時計型の電子端末です。

中に小型のコンピューターが入っているとイメージすればわかりやすいのではないでしょうか。

ではスマートウォッチが発売された歴史を振り返ってみます。

スマートウォッチの歴史は古かった

遡ること33年。

1984年に時計メイカーの老舗セイコーが、世界で初めて腕時計型のコンピューター「UC-2000」を発売しています。

「UC-2000」は“腕コン”という愛称で親しまれ、時計としての機能はもちろんのこと、BASICプログラム結果の表示や2000文字のメモ機能、スケジュール機能のアプリケーション、そして電卓機能などを併せ持っていたのが特徴です。

ここ数年で聞くようになった「スマートウォッチ」は、すでに30年以上も前から実在していたことになります。

それでは、最近のスマートウォッチに話を戻します。

スマートウォッチは、iPhoneやAndroidといったスマートフォンと連携することでより便利に使うことができ、代表的なものではアップル「Apple Watch」、ソニー「SmartWatch 3」、モトローラ「Motorola Moto 360」、サムスン「Galaxy Gear」、ファーウェイ「Huawei Watch」など、家電・パソコンメーカーから多くの製品が登場しています。

ファッションメーカーもスマートウォッチ市場に参入

これまで市場の中心は一部の家電・パソコンメーカーでしたが、近年、ファッションに関連したブランドからもスマートウォッチが数多く登場するようになりました。

たとえば、アメリカ・テキサス州に本拠地を持ち、世界約150カ国で時計ブランドを展開しているフォッシル・グループが、2016年より日本でスマートウォッチをはじめとするウェアラブル端末を発売しています。

そのほか、タグ・ホイヤーやブライトリング、ブルガリ、グッチ、モンディーンなど、高級ブランドも参入するなど、スマートウォッチ市場は年々盛り上がりを見せています。

スマートウォッチでどんなことができるの?

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スマートウォッチは、「時計」としてなら単体でもある程度使えますが、基本的にはスマートフォンと連携(ペアリング)することを前提に開発されているため、使用するにはiPhoneやXperia、Galaxyなどのスマートフォンが必要となります。

スマートウォッチの主な機能

  • 文字盤のカスタマイズ
  • 通知機能
  • ユーティリティー
  • 健康管理
  • 電子マネー機能
  • 声による操作

文字盤のカスタマイズ

スマートフォンでいうところの「ホーム画面」にあたります。

スケジュールや日時、各種アプリなどの表示を自由に組み合わせることができ、よく使うアプリをここに設定しておくことで素早く確認・起動が可能になります。

通知機能

電話の着信やLINE、FacebookなどのSNSの通知を受け取ることができます。

例えば、スマートフォンをバッグに入れていても腕に伝わる振動で通知がわかるため、電話の着信など重要な連絡が来ても逃す心配がなくなります。

おそらくスマートウォッチを使ううえで、一番重要で便利な要素になるのがこの通知機能です。

ユーティリティー

カレンダーやリマインダー、電卓といった基本機能を拡張するもので、これまでスマートフォンで管理していたものをスマートウォッチでよりスマートに素早く確認ができるようになります。

健康管理

毎日身に付けているだけで歩数や心拍数、カロリーなどの活動量を計測・記録してくれます。

ダイエットや病気予防に役立てたり、将来的には医療機関との連携で適切な治療を受けるためにデータを活用されることが期待できます。

電子マネー

現在、Apple Watchの一部シリーズでは、Suicaやクレジットカードによる決済に対応しており、財布を持たずにスマートウォッチだけでコンビニ、スーパー、ショッピングセンターなどで買い物することができます。

さらに駅の改札も腕をかざすだけで通れるので、日常生活ではApple Watchだけでも暮らせるほどです。

声による操作

声で操作できることもスマートウォッチの特徴のひとつで、例えば「ヘイ、シリ」「オーケー、グーグル」と呼びかけて用件を話すと、それに対して答えを教えてくれます。

天気予報を知るには「今日の天気は?」、地図のナビゲーション機能を使うには「ここから◯◯まで」、カップラーメンを食べるときは「タイマー3分」と言うだけです。


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スマートウォッチのデメリットって何?

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まず、バッテリーが数日間(2〜3日前後)しか保たないことが最大の欠点です。

ディスプレイがあるタイプのスマートウォッチでは、従来の腕時計のように数ヶ月間も使い続けることは不可能なため、2日に1度もしくは毎日充電する必要があります。

ただ、スマートフォンも毎日充電しているように、習慣づけることができればそれほど不便を感じることはないと思います。

次に、使い始めにスマートフォンとのペアリング(連携)設定が必要ですが、初めての場合は少し手間かもしれません。

パソコンやスマートフォンなど、デジタル製品の扱いに慣れた人であれば簡単に設定できますが、誰かに教えてもらわないとうまく使えない、デジタル分野に苦手な人にはなかなかオススメできないかもしれません。

そして最後に、長年使えないことが欠点としてあげられます。

スマートウォッチの場合、発売してから1〜2年経つと次の新しいモデルが出てくることが予想されます。

そのまま使い続けることもできますが、短期間で最新モデルが出てしまうとユーザーとして少し残念な気持ちになってしまうのではないでしょうか。

また、価格に関しても一定期間が経つと安くなるのは、スマートウォッチも例外ではありません。


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