ワイルドスピードICE BREAKの登場車種のネタバレ。撮影映像(動画)が桁違いに凄い!

大人気アメリカ映画、「ワイルドスピード」シリーズ。
毎度毎度超ド派手な演出と印象的な車ばかりが登場するシリーズです。
スピード感溢れる演出や、硬派なストーリー展開からとても人気なシリーズになっています。
シリーズは今回でなんと8作目を数えており、それだけ長く続いていることからもその人気ぶりが伺えますね。
そんなワイルドスピードシリーズですが、気になってくるのが登場する車ですよね。
ワイルドスピードシリーズは上述したように、そのド派手な演出と硬派なストーリーも注目点なのですが、登場する車も要注目です。
登場する車は毎度素早く疾走したり、時には壊されたりするので、活躍が気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで、ここでは「ワイルドスピードアイスブレイク」に登場する車種とその画像を紹介していこうと思います。
また、運転するドライバーについてもまとめていきますので、見る前には是非参考にしてみてくださいね。
登場車両(画像付き)一覧!
登場前から発表されている車両は以下になります。
中には車両の名前がわかっていないものがある点に留意してください。
見る際に気をつけてみるのも面白いかもしれませんね。
1.フォルクスワーゲン
警察の車両としてフォルクスワーゲンの車両が登場しています。
車種の特定ができませんでした…
グリルにフォルクスワーゲンのマークがあったので、かろうじて判断できた程度です。
ワイルドスピードの警察車両といえば碌な目にあわないイメージがあるので、そんな車両にわざわざフォルクスワーゲンを使うのは実にワイルドスピードらしいですね。
この車両でどのようなアクションをするのか、、
是非、警察車両がどうなるのかも注目してみてくださいね。
2.ランボルニーギ ムルシエラゴ
ランボルギーニから、ムルシエラゴが登場します。
曲線的なフォルムがカッコいいですね。
予告動画ではなんと氷の上を疾走。
毎度のことながら、スーパーカーを惜しみもなく危険な環境で使うのは見ているこっちがひやひやしますね。
この氷上での疾走、なんと北国アイスランドでの撮影だそうです。
恐らくタイヤに加工はされているのだと思いますが、ムシエラルゴの性能をひしひしと感じますね。
3.ダッジ チャレンジャー
ダッジより販売されているチャレンジャーが登場。
初代チャレンジャーは1970年に販売され、いまだに販売が続く人気車種です。
今回登場するチャレンジャーは3代目です。
また「マッスルカー」と呼ばれる車種の1つで、トルクがもりもりです。
4.メルセデスベンツ AMG GT
メルセデスベンツより、AMG GTが登場。
AMG GTはメルセデスベンツにおける最高級グレードのスポーツカーです。
普通にイメージする「ベンツ」とは全く異なる高級感溢れるフォルムですね。
まさにスポーツカーといった見た目で、高性能かつ最高の安全性を持つ最高級車です。
運転するドライバーはデズ・パーカー。
こんな高級車が転がったり壊されたりする可能性もあるわけですから、瞬き禁止ですね。
5.シボレー コルベットスティングレー
シボレーよりコルベットスティングレーが登場。
コルベットスティングレーといえば、1960年代に発売された高級クラシックカー。
今回登場するコルベットスティングレーは2代目のものです。
クラシックカーですが、そのフォルムは現在でも遜色ないほど美しく、思わず見入ってしまうのではないでしょうか。
もちろんカスタマイズされており、詳しい人はどんなカスタマイズがされているのか見てみるのもいいかもしれませんね。
ドライバーはレディ・オルティス。
彼女の可憐な走りに期待です。
6.ベントレー コンチネンタルGT
ベントレーよりコンチネンタルGTも登場します。
ベントレーはイギリスの高級車メーカーで、日本ではそれほど知られていないかもしれませんが、高級車好きな人はピンと来る人も多いのではないでしょうか。
本作では、白と赤のカラーリングが特徴的です。
また、内装にも凝っており、パワーと居住性を両立させたスーパーカーです。
アイスブレイクでは、ローマン・ピアースがドライバーとして乗り込みます。
そのエンジン性能を存分に発揮するカーチェイスシーンには期待が膨らみますね。
白いボディが傷つかないか、見ているほうはひやひやしそうですが、あのローマンの愛車ですから、間違いなく大変な目にあうことでしょう。
どんな場所を走るのかも含めて、とても楽しみですね。
7.プリムス GTX
アメリカの自動車メーカー、クライスラーよりプリムスGTXが登場。
マッスルカーとして1964年から1974年に登場、現在はなかなか見ることのできない車種ですね。
聞きなれない人もいると思いますが、ワイルドスピード好きな方は当然耳にしたことが多いと思います。
それもそのはず、GTXといえば主人公ドミニク・トレットの愛車です。
アイスブレイクにおいてもドミニクの愛車として登場し、縦横無尽の活躍が期待されます。
今回もドミニクの相棒として活躍してくれることでしょう。
8.スバル BRZ
デズ・パーカーのもう一台の車として、スバルのBRZが登場します。
日本車でレース用の車というと、トヨタ、日産をはじめとしたスポーツカーが目に付くと思いますが、スバルのBRZもその1角にあります。
もともとスバルは、富士重工と言う会社名でしたが、2017年4月からスバルに社名変更しました。
また、スバルには愛好家が多くスバリストという呼び名があるくらいです。
参考までに、スバルのBRZの兄弟車はトヨタの86になります。
日本車が持つ安心・安全・高品質なイメージをそのまま体現したような車種、BRZが危険な運転ばかりしているワイルドスピードの世界でどのような活躍をするのか、とても楽しみですね。
過去にも日本車は、GTRやRX7、ランサーなど何台か登場しているのですが、それらの車と比べてもしっかりと目立つような活躍をしてほしいところです。
9.日産 IDx NISMO
2013年の東京モーターショーに出展した日産のコンセプトカーです。
おそらく、シルビアのベースになる車両で、今回の映画内の活躍次第で売れ行きが左右すると思います。
久しぶりの日産からのコンパクトFRですので、車好きの方はかなり注目していることでしょう。
参考情報として下記に「日産 IDx NISMO」についてまとめています。
10.ジャガー F TYPE
ジャガーのF TYPEが登場。
ピュアスポーツの名を冠するだけあり、限界までチューンナップされたスポーツ性が魅力の車です。
ジャガーの如く鋭い走りは、画面越しに見ても圧倒されること間違いなし。
そんなジャガー FTYPEに搭乗するのは、前作での悪役デッカード・ショウ。
言われてみればかなり悪役面な感じもします。
彼が前作以上の活躍をするのに目が離せませんね。
11.レクサス LFA
レクサスの超高級車。
生産台数は、全世界で500台しかありませんが、その中の1台を今作で使用します。
新車時の価格は3750万円ですが、トヨタ自動車の豊田章男社長のサイン入りのLFAは8億円にまで…
限定車+豊田章男社長のサインにより付加価値が付きすぎだと思いますが凄いことですね。
LFAでどんな走りをするのか楽しみですね。
アイスブレイクの全公式動画特集!
メイキング映像
予告映像
ロング版本予告映像
ワイルドスピード・アイスブレイクの公開日は?
ワイルドスピード・アイスブレイクは2017年4月28日に劇場公開が予定されています。
公開日が近づくに従って予告動画やあらすじなど様々なことが公開されていっているようです。
なにより、シリーズファンの方はあらすじを見て気が気でなくなっているのではないでしょうか。
なにせ公開されたあらすじには「ドミニクがファミリーを裏切る」というとんでもない展開が。
「謎の女に誘惑され」という一文も気になりますね。
前作の宿敵「デッカート・ショウ」が刑務所に入ったあと、登場するのは主人公ドミニクの裏切りが関係しているようです。
しかしながら、ファミリーの間は憎悪で満ちているわけではなく、レティやローマンはドミニクを「謎の女」から取り戻すために動いているようです。
ワイルドスピード・アイスブレイクは公開されている車種やあらすじ、キャスト、などなど、全てが前作の期待を上回るほど豪華に進化しています。
米国では2週間先行して上映されるようですが、米国人がうらやましいという人も多いのではないでしょうか。
今から、ドミニクたちファミリーの活躍に胸を高鳴らざるをえませんね。