年末ジャンボミニ(2016)の当選確率を徹底調査!宝くじの発売期間はいつ?

今年も年末おたのしみのあの時期がやってきましたね。
そう、年末ジャンボ宝くじの時期が始まりました。
今年の年末ジャンボ宝くじは1等前後賞合わせて過去最高の10億円です。
今年こそは夢の宝くじを当てて悠々自適な生活を送りたいです!
さらに、年末ジャンボ以外に年末ジャンボミニや年末ジャンボプチもあるのでどの宝くじに絞るか「ん〜」悩みますね。
でも、私のおすすめは「年末ジャンボミニ」ですよ!
それは、年末ジャンボミニの1等賞でも1億円が当たっちゃうのと、当選確率も年末ジャンボよりも当たりやすいからです。
1億当たるだけでも人生変わるので今年は一攫千金の夢にかけてみます。
発売期間前に当選確率を分析して購入の準備をしましょう。
気になる年末ジャンボミニ(2016年)の内容は
年末ジャンボミニとは、年末ジャンボと同時に発売される宝くじでメインの宝くじからするとサブ的な種類になります。
サブといってもメインの宝くじと内容は一緒になっており、それぞれ等級ごとに当選金額は違います。
年末ジャンボは1等以外に前後賞がありますが、年末ジャンボミニは前後賞の当選はありません。
となると連番で買うよりも、バラで買う方が当選確率は高いのかなと思います。
もうすぐ発売開始となる年末ジャンボミニの内容をチェックしてみましょう。
1等:当選金額1億円(本数105本)
2等:当選金額100万円(本数3000本)
3等:当選金額3000円(本数1500000本)
4等:当選金額300円(本数15000000本)
抽せん日:2016年12月31日(土)大晦日
抽せん会場:赤坂ACTシアター(東京)
販売価格:1枚300円
賞金額:1等1億円(年末ジャンボミニ史上最高金額)
支払期間:2017年1月5日(木)〜2018年1月4日(木)まで
年末ジャンボプチもチェックしておこう
人によっては年末ジャンボプチの方を狙いたいって方も多いのではないでしょうか。
プチの当選金額は1等で1000万となっています。
プチは1等の当選する本数が1000本となっており、非常に当選数が多いんです。
一生安泰の王道である年末ジャンボ宝くじにするか、それともサラリーマンの年収1億を夢見て年末ジャンボミニにするのか、一番当たる確率がある年末ジャンボプチにするのか悩みますね。
1等:当選金額1000万(本数1000本)
2等:当選金額10000円(本数200000本)
3等:当選金額300円(本数10000000本)
抽せん日:2016年12月31日(土)大晦日
抽せん会場:赤坂ACTシアター(東京)
販売価格:1枚300円
賞金額:1等1000万円
支払期間:2017年1月5日(木)〜2018年1月4日(木)まで
ズバリ!年末ジャンボミニの当選確率を徹底調査
気になる2016年の宝くじの当選確率を分析してみましょう。
計算はややこしくなるので当選確率をみてみましょう。
年末ジャンボミニ1等が当たる確率:100万分の1
年末ジャンボプチ1等が当たる確率:10万分の1
まず、プチの当選確率が高いですね。
人間の髪の毛はだいたい10万から15万本あるそうです。
年末ジャンボプチが当たる確率はその中からどれか1本髪の毛を抜くのと同じくらいだそうです。
イメージすると当たりやすいとは思えないですが、運がよければ当たるかもって感じに思えますね。
次に、当たる確率が高いのはミニですね。
100万分の1ってどのくらいかと言うと、一年間で交通事故にあって負傷する確率と同じくらいだそうです。
例えが悪いかもしれませんが、結構交通事故にあって怪我した人って周りにもいませんか?
私も交通事故で怪我した経験があるので、「もしかして当たるんじゃないかな⁉」って思ってきます。
結構、宝くじ当たっている人多いのかもしれませんね。
メインの年末ジャンボ宝くじはというと。
2000万分の1はもう私には現実味が薄れてきます。
毎年、宝くじの1等が当たる確率は1000万分の1と言われていましが、今年の年末ジャンボの当たる確率はその倍です。
当選金額が高い分、かなりの強運の方でないと当たらないですね。
でも、当たったら人生180度変わります。
現在の日本の総人口は1億2000万程度です。
単純に日本人全員が年末ジャンボ宝くじを1枚だけ買って6人だけが当たる確率になりますね。
それを考えると強運の方しか到底当たる気がしませんね。
宝くじでよくあるQ&A
高額の宝くじが当たってしまった時に誰に相談したらいいかわからなくなるそうです。
そんな時によくある悩みについて紹介します。
税金はどうなるのか?
基本的にギャンブルで儲けたお金は、一時所得扱いとなります。
サラリーマンの場合は一時所得で年間90万を超えてしまうと、所得税と住民税の支払い義務が出てきます。
ですが、宝くじに関しては当選で当たった金額に関しては非課税の対象となっており、当たった賞金は全て手元に残ることになります。
それを考えると宝くじは当たると全て使い放題になるので、夢が膨らみますね。
当たったら親にプレゼントするのは大丈夫?
宝くじが当たって親に賞金の一部をプレゼントするのは非常に危険です。
自分が当たった分は税金がかからないので安心できるのですが、当たったお金を第三者に渡すと贈与税が適用されてしまいます。
1年間で110万円以上のお金を渡すと、受け取った方に贈与税がかかってくるんです。
これは、相手に喜んでもらおうと思ってやってしまっても、逆に大変なことになるのでお金を渡すのは気をつけましょう。
宝くじの年齢制限はあるのか?
宝くじの購入は法的に年齢制限をもうけておりません。
子供でも宝くじが買えることになります。
しかし、法的に年齢制限がなかったとしても販売店によっては宝くじを未成年には販売してくれないお店もあるようです。
未成年が購入する場合は規制していない販売店で購入するようにしましょう。
高額当選した場合は誰かに話したほうがいいの?
もし宝くじで高額当選した場合は職場や知人には口外しないことをおすすめします。
人は他人を羨むものですから、もし宝くじが当たったとなると、急に周りの接し方も変わるでしょうし、噂は瞬く間に広がるでしょう。
私の知人に「もし年末ジャンボの1等が当たったらどうする?」と聞いてみたら、知人は「すぐ会社も辞めて携帯も機種変更して新たな人生をスタートする」って言っていました。
この選択は正しいのかもしれませんね。
もし宝くじが当たっても普段通りの生活をするか、言ったとしても自分の家族にしか当たったことを言わない方が無難かもしれませんね。
今年の年末ジャンボでどれを買うかは自由です。
当選する確率を踏まえて今年はどれを買うか参考にしてみてください。